菊地亜美、33歳にして自動車教習所に通学中「上に行きたいという気持ちですぐに縁石に乗り上げちゃう」

　モデルの冨永愛とタレントの菊地亜美が11日、都内で行われたトークイベント『LUX～#夏髪スイッチからはじまる～ 輝く髪のビューティーサイクル』に、美髪診断士の齊藤あき氏とともに出席した。

　イベントでは、これまで気づけなかった季節ごとの髪悩みや、どんな季節でも1年を通して手軽にツヤ髪をキープできる新しいヘアケア習慣についてのトークセッション、さらに冨永による菊地への夏のツヤ髪を魅せるポージング指導を実施した。

　改めて、冨永とイベント共演をした印象を聞かれた菊地は「この並びでキャスティングしてくださった方にまず感謝したい」と吐露して会場の笑いを誘い、「同じ芸能界というくくりでは一緒なのに、その北と南にいるような感じじゃないですか（笑）。だからこうやって同じステージに立てるのが光栄ですし、一方的にずっと見ている身としては、誌面やテレビと変わらず、それ以上に美しくて“こうなりたいな”って思いました」と冨永に羨望の眼差しを向けた。

　さらに、イベント前に楽屋あいさつに行けなかったという菊地が「全然怒ってなかったです。怒らないタイプの方でよかったなと思いました」と胸をなで下ろすと、冨永は「全然大丈夫ですけど、ということは、行かないと怒る人がいるってことですか」と鋭い指摘をして、菊地をドギマギさせた。

　また、同イベントにちなみ、夏の日差しのように熱くなっていることを尋ねられると、冨永はインスタグラムに掲載されているレシピを見て料理を作ることにハマっているそうで「今までは違うところのレシピを見ていたんですけど、インスタのレシピって結構多くて、昨日は“#大根”で見ていたんですけど（笑）、めっちゃ出てくるなと思って、それにハマっています」と告白。

　一方、菊地は33歳にして初めて自動車教習所に通っていることを明かし「取るタイミングを逃しちゃって、今まさに18歳、19歳の学生の中で1人で通っているので、この歳で勉強ってなかなかなかったから学科を頑張っています」といい、冨永から身バレをして大変ではないかと心配されると「生徒の方は誰とも目が合ってないんですけど、インストラクター側の方は“また来たよ”みたいな（感じがする）。技能で縁石に乗り上げちゃったりしたら、“乗り上げた”って全員に回ってるんだろうなって。上に行きたいという気持ちですぐに縁石に乗り上げちゃうんですよねえ」と苦笑した。