<木戸大聖>“月9”初レギュラー 実年齢は同い年!目黒蓮の弟役 7月期「海のはじまり」で 10日にティザー映像解禁も

AI要約

俳優の木戸大聖さんが、「Snow Man」の目黒蓮さん主演で7月1日にスタートする“月9”ドラマ「海のはじまり」に初レギュラー出演することが明らかになった。

ドラマ「海のはじまり」は、親子の愛をテーマにしたオリジナル作品で、主人公である月岡夏が人生に変化をもたらす出来事を通じて描かれる。

木戸大聖さんが演じる大和は弟役であり、夏とは異なる性格を持つキャラクターとして物語に登場する。

<木戸大聖>“月9”初レギュラー 実年齢は同い年!目黒蓮の弟役 7月期「海のはじまり」で 10日にティザー映像解禁も

 俳優の木戸大聖さんが、「Snow Man」の目黒蓮さん主演で7月1日にスタートする“月9”ドラマ「海のはじまり」(フジテレビ系、月曜午後9時、初回30分拡大)に出演することが6月10日、明らかになった。木戸さんはフジテレビ系“月9”ドラマに初レギュラー出演で、目黒さん演じる主人公・月岡夏の弟、大和(やまと)を演じる。木戸さんと目黒さんは27歳の同い年。

 「海のはじまり」は、脚本を生方美久さん、演出を風間太樹さんらが担当し、プロデューサーを村瀬健さんが務め、“親子の愛”をテーマにした完全オリジナル作品。目黒さん演じる月岡夏は東京都内の印刷会社で働く28歳の青年。大学生だった時に付き合っていた交際相手で、別れて以来、7年も会っていなかった南雲水季(古川琴音さん)の死をきっかけに、自分と血がつながっている娘、海(泉谷星奈ちゃん)の存在を知ったことで人生が変化していく物語。夏と交際中の恋人、百瀬弥生を有村架純さん、水季の母・朱音を大竹しのぶさん、水季が夏と別れたあとに働いていた図書館の同僚の津野晴明を池松壮亮さんが演じる。

 木戸さんが演じる大和は、東京の実家で父・和哉と母・ゆき子と3人で暮らしており、言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に声が出てしまうタイプ。大和は、幼い頃に母を亡くし、7歳の時に和哉がゆき子と再婚したことで、夏と家族になった。夏が葬式から実家に帰って来た時の様子を見た大和は、母が亡くなったときのことを思い出し……と展開する。

 また、10日の“月9”ドラマ「366日」の第10話放送後に、15秒のティザー映像を地上波で初解禁。放送後にはYouTubeや番組公式SNSでティザー映像の90秒バージョンを特別公開する。

 木戸さんとプロデューサーの村瀬さんのコメントは以下の通り。

 ◇木戸大聖さんのコメント

 --今作の出演オファーを受けての印象を教えてください。

 すごくうれしかったです。「silent」を見てからずっと、“あんなにもすてきな作品を作られた方々といつかご一緒したい”“できるようにもっと頑張ろう”と思っていたので、今回お話をいただいた時は、驚きと喜びが同時にきました。そこからプロデューサーの村瀬さん、脚本家の生方さん、そして風間監督、 髙野監督、ジョン監督とお会いし、この作品への想(おも)いを聞くことで、改めてこのチームに入れた喜び、そして今の僕ができる全てをこの作品に注ぎたいという強い思いが湧き上がってきました。