髙橋海人、主演ドラマ『95』クランクアップで思い新た「みんなに刺激を与えられる人になりたい」最終回直前インスタライブも決定

AI要約

6月10日に最終回を迎えるテレビ東京開局60周年連続ドラマ『95』のクランクアップ写真とコメントが到着。

第9話の内容や最終回の展開を振り返りつつ、主演の高橋海人や共演者たちが感謝と成長を述べる。

最終回放送に向けて、インスタライブが開催されることも決定し、最終回に向けた盛り上がりが期待される。

髙橋海人、主演ドラマ『95』クランクアップで思い新た「みんなに刺激を与えられる人になりたい」最終回直前インスタライブも決定

 6月10日(月)に最終回を迎えるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』(テレ東系 毎週月曜 午後11時6分)より、主演の髙橋海人らのクランクアップ写真とコメントが到着した。

 6月3日放送の第9話では、セイラ(松本穂香)の妊娠が発覚し、さらに牧野(三浦貴大)がホテルで撮影したセイラの写真が学校中にばらまかれたことにより、セイラが星学を去ることに。そして、ついに“大晦日花火打ち上げ計画”の実施日を迎えたQ(髙橋)らに暴走族が襲いかかる…という不穏な展開で幕を閉じた。

 最終回の放送を前に、主人公・Qを演じた髙橋と、チームの仲間である“星学メンバー”中川大志、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、Qの初恋相手・セイラを演じた松本穂香のクランクアップ写真とコメントが到着した。

 また、最終回放送日の6月10日(月)午後10時30分頃から、「#キュウゴー同窓会」と題したインスタライブを実施することが決定。髙橋、細田、犬飼、関口らが参加予定で、これまでの放送話や撮影時の思い出などを振り返りながら、最終回の放送を盛り上げる(スケジュールの都合で開始時刻が変更になる場合あり)。

<髙橋海人 コメント>

このお話を頂いてから、キャストがどんどん決まっていって、本当にすごい人たちの中で、自分が主役をやらせていただけることがありがたいなと思うと同時に、どうやって現場に立っていたらいいんだろうっていうのがすごく不安でした。「頑張ろう」と思っていたんですけど、現場に立つとすごく難しくて…。やっぱり主演だからもっとみんなを明るく元気に鼓舞して盛り上げていけたらなと思っていたんですけど、とにかく頑張ることくらいしかできなくて、すごく皆さんに支えてもらっているなと思いながら現場にいました。

周りの皆さんが本当にすごいから、毎日毎日刺激をもらう日々だったんですけど、そうやって、みんなからの刺激をもらって成長してみんなに刺激を与えられたQみたいに、自分もこれからいろんな刺激を吸収して、みんなに刺激を与えられる人になりたいなと心から思いました。こんなかっこいい作品に出させていただき、ありがとうございました。また、皆さんとご一緒できるように頑張ります!

<中川大志 コメント>

僕自身、思い入れのある作品になりましたし、すごく思い入れのある役になりました。 怒涛の日々でとても濃い時間でしたし、こういう青春を過ごせるのも、もう最後なのかなという気持ちで演じさせていただきました。すごく楽しかったです。ありがとうございました!

<松本穂香 コメント>

久々の高校生役で最初はドキドキしていました。髙橋さんとのお芝居が多かったのですが、すごくいい刺激をいただいたというか、初心に戻れるような感覚がある撮影でした。本当に楽しかったです!ありがとうございました!

<細田佳央太 コメント>

1995年というまだ生まれてすらいないそんな時代、ある種少しファンタジックだったんですけど、撮影をしている中で、「95年ってこういう感じだったんだろうな」というのが節々に感じられました。その当時のことをスタッフさんの中でも懐かしんでる方が結構いらっしゃって、高校生役ということも含め、全部ひっくるめてすごく青春を感じた1か月を過ごさせていただきました。ありがとうございました!

<犬飼貴丈 コメント>

『95』っていうドラマに出るのが小さい時からの夢で、ようやくその夢がかなったこの数か月間、とても楽しく過ごさせていただきました。本当にありがとうございました!

<関口メンディー コメント>

初の城定組ということで、僕もすごく勉強になりました。このドヨンという役が僕もすごく好きです。実は自分の人生のテーマが青春なので、この『95』という作品との出会いはすごく運命的だったなと思っております。ありがとうございました!