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小木博明、実家が裕福なこと明かす「友だちと旅行に行く時はグリーン車に乗っていたし。小4か小5で」
お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明が実家が裕福であることを明かし、若い頃の贅沢な生活を振り返る。
小木が両親の給料を知らないまま大人になり、自分でバイトを始めると初めて親の収入に驚いたエピソード。
結婚を考える際に親を経済的に抜くことに葛藤を感じた小木の心情を語る。
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お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明が7日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演。実家が裕福なことを明かす一幕があった。
この日の会話のテーマが「両親の給料を知っているか否か」になると、「いくらかは鮮明に覚えているけど、その価値が分からなくて。とりあえず友だちと旅行に行く時は必ずお小遣いをもらって、グリーン車に乗っていたし。小4か小5で」と話し出した小木。
ここで「千鳥」ノブが「小木さんは20歳くらいのまったく売れてない時のインディーズのライブにポルシェで来た」と暴露。
この言葉に苦笑いの小木は「社会人になって、自分でバイトするようになって初めて、親がこんなに稼いでたの?って驚いて」と続け「初めてそこでありがたみに気づいて、35歳くらいの時に、やっと(親の収入を)抜いたなって時に結婚を考えたの。親を抜くのがさみしいなって感じもあったし」と明かしていた。