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長嶋一茂、「モーニングショー」で「紅白歌合戦」出場を熱望…「今年、紅白出たいな…出してくんねぇかな」
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」は、喉の不調や老化を防ぐためのトレーニングについて取り上げた。
カラオケでの歌唱が喉の老化予防に効果的であると紹介され、長嶋一茂が高い音が出るようになったことを明かす。
長嶋一茂が紅白歌合戦出場を熱望する場面で、スタジオが笑いに包まれる一幕があった。
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テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は7日、今の時期から夏にかけてせきなどの喉の不調を訴える人が増えてきていることを特集した。
喉が弱ると肺炎などの病気にかかるリスクが高まる。スタジオに専門家を招き、喉の老化を防ぐトレーニングなどを紹介した。
その中で老化予防として「カラオケで声を出し歌うことでのど仏が動き老化予防に」と紹介された。
これを受け金曜コメンテーターでタレントの長嶋一茂は「俺ってたぶん、声低い方だよね?高くはない」とした上で「でもね今まで高音が出なかったところが出るようになった、カラオケ。それ先生、なんでですか?」と質問した。
これに専門家が答えられず戸惑っていると、コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「知らないよ」と爆笑。司会の羽鳥慎一アナウンサーは「答えられないものは答えられない」とフォローした。
その後、長嶋は「俺も高い音が出るから今年、紅白出たいなと思って」と明かすと玉川氏は「何を言ってる」と突っ込みスタジオは爆笑に包まれ「出してくんねぇかな」と大みそかのNHK「紅白歌合戦」出場を熱望した。
これに玉川氏は「まず曲を出した方がいいんじゃないですか」と突っ込むと羽鳥アナは「紅白もいろんな出方があります」と指摘。長嶋は「歌う方で」と笑顔で返すと「嘘です。歌手の人に怒られちゃう」と明かしていた。