かまいたち山内「一番、冗舌にしゃべれるジャンルに…」若い頃の女性の口説き方に濱家「よくないで」

AI要約

お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司が若い頃の口説き方が暴露される。

山内は女性を口説く際に怖い話や怪談話でアプローチしていたことが判明。

相方も山内の口説き方について笑いながらコメントし、山内の変わらない一面を指摘。

 お笑いコンビ「かまいたち」の山内健司(43)が5日放送のテレビ朝日「かまいガチ」(水曜後11・15)に出演。小中高の同級生に若い頃の女性の口説き方を暴露された。

 この日の番組は「俺のツレが一番足速いねん」と題した企画を実施。芸人の地元の友達が50メートル走対決を行った。

 そこで山内の小中高の同級生という男性が出演。20代の頃に山内とコンパに行った際の話を紹介し、他のメンバーが好きな芸能人の話で盛り上がっている最中に山内だけ隣の女性と小声でしゃべっていたという。何をしゃべっているか聞き耳を立てたところ「怖い話。怖いところスポットの話をずっと小声で…。怪談話」をしていたと暴露された。

 この暴露に山内は苦笑いしたものの「怪談話が得意だったんですよ。自分が一番、冗舌にしゃべれるジャンルに引き込もうとして…」と怪談話で女性を口説いていたのは事実と認めた。

 すると、相方・濱家隆一も「聞いてビックリしてんけど、まったく変わってない」とうなずき「ほんまに(山内が)女性にアプローチする時の一発目、怖い話とかUMAとか未確認生物系の話をめちゃくちゃしゃべるねん。それ、よくないで」と笑っていた。