”ド派手”ゆきぽよ完全復活!「ストリートで生きてきた」映画舞台挨拶で盛り上げ”新ぽよ号”を目撃

AI要約

ゆきぽよが映画『家出レスラー』の舞台挨拶に登壇し、プロレスラー役で活躍

過去のスキャンダルからの転落や再生を経て、落ち着いた態度で活動する姿が見られる

最新の高級外車を手に入れ、また豪華な生活を楽しむ姿が報告される

”ド派手”ゆきぽよ完全復活!「ストリートで生きてきた」映画舞台挨拶で盛り上げ”新ぽよ号”を目撃

「お疲れ様したー!」

5月中旬の夜、大型商業施設「ららぽーと豊洲」の駐車場に陽気な声が響き渡った。サラサラの金髪に頭の上にかけたサングラス、透け透けのロングスカートというセクシースタイルな女性……、“ゆきぽよ”ことモデルの木村有希(27)である。

この日、ららぽーと豊洲内のユナイテッド・シネマ豊洲で、映画『家出レスラー』の公開記念舞台挨拶が行われ、竹中直人、石野真子らとともに、ゆきぽよも登壇していたのだ。

「スターダム所属の女子プロレスラー、岩谷麻優の自伝『引きこもりでポンコツだった私が女子プロレスのアイコンになるまで』(彩図社)を原案としたフィクションで、ゆきぽよは、主演の岩谷まゆ(平井杏奈・27)と同期のレスラー、東子(とうこ)を演じています」(映画雑誌編集者)

初のプロレスラーを演じたゆきぽよは、

「地元でストリートで生きてきたので、マインドの調子が合った」

と、プロレスラー役が合っていたと話し、会場の笑いを誘った。イベント終了後、ゆきぽよは、ららぽーとの駐車場で冒頭のように関係者に声をかけ、すぐ近くに止まっていた高級SUVの運転席に乗り込み、走り去った。

「ゆきぽよといえば、ギャル雑誌出身モデルとしてバラエティで活躍していましたが、自宅で知人男性がコカインを使用して逮捕され、自身も尿検査を受けていたことを’21年に『週刊文春』に報じられると、きらびやかな生活は一転。そこから一年間無収入だったことを告白しています」(スポーツ紙記者)

2月15日放送『ぽかぽか』(フジテレビ系)に“天狗エピソード”から芸能人を当てるコーナー「アゲアゲVIP天狗」に登場した際には、

「信号を渡る以外はタクシーに乗っちゃってたので。タクシー代に最低30(万)は使ってました」

と過去のリッチな暮らしぶりを明かしつつも、

「いつの間にか27歳になって、大人になりました。今はかなり落ち着いて、地に足着けて一つ一つの仕事を頑張ってます。自分の人間性を出すのはブランドでもお金でもなく、態度や裏表がない感じだと思う。皆さん、天狗にならずに生きていきましょう」

と自戒を込めて視聴者に呼びかけていた。

そんな、ゆきぽよが運転していたのは、新車なら1300万円は下らない超高級外車。2月18日付けのインスタグラムでは、22歳のときに仕事を頑張って一括購入した600万円の新車のアルファード“ぽよ号”を手放したことを報告していたが、地道に頑張った結果、“新ぽよ号”を手に入れ、再びバブルな生活が送れるようになったということだろうか。

やはり、ゆきぽよは、ド派手が似合うようだ。

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