糸井重里へ「糸井重里です」なりすまし詐欺メール 「本人にまで来るんです。ご注意ください！」
AI要約
コピーライターの糸井重里さんが2024年6月3日、自身の「なりすまし詐欺」メールを受け取ったことを明かした。
糸井さんは、本人を騙る詐欺メールに驚きや怒りを表し、注意を呼びかけた。
このような詐欺は社会問題となっており、消費者に対する注意喚起が必要となっている。
コピーライターの糸井重里さんが2024年6月3日、「糸井重里です」との書き出しで始まる自身の「なりすまし詐欺」メールを受け取ったと、Xで明かした。
■「ご本人にって、マヌケすぎる」「コントのようですね」
糸井さんは、「『糸井重里です』という書き出しのメールを受けとりました。なにやらどうやら何か儲け話の会員（になっているのか、おれ？）として『継続』しましたということらしい」と明かした。「メールでも『なりすまし詐欺』はあります。なんつったって、本人にまで来るんです。ご注意ください！まったく!!!! 」と、あきれた様子で注意を促した。
国民生活センターが5月29日、SNS上で著名人を名乗り金融商品を勧誘される消費者トラブルが急増していると発表するなど、こうした詐欺が社会問題となっている。
この投稿には、「なんと！ご本人に すごいショーゲキ」「コントのようですね」「糸井さんになりすましてるのにご本人にって、マヌケすぎる」「本人に届くとは。よほど広範囲にメールを送ってるんですねぇ」などの驚きの声が寄せられている。
