杏、連絡先知らない芸人がパリの自宅を訪れ…子どもたちの反応明かす
女優の杏（38）がパリの自宅を訪れる芸能人たちについて語った。
訪れた芸能人には綾瀬はるか、黒島結菜、戸田恵子、ハリセンボンの近藤春菜が含まれる。
杏の子どもたちは近藤春菜にすぐに懐いたというエピソードも明かされた。
女優の杏（38）が2日放送のTBS系「日曜日の初耳学」に出演。移住したフランス・パリの自宅を訪れる芸能人たちについて語った。
初対面でもすぐに仲良くなれるという性格の杏の自宅には、多くの芸能人が訪れるという。これまでに訪れた芸能人として、女優の綾瀬はるか、黒島結菜、戸田恵子のほか、お笑いコンビ、ハリセンボンの近藤春菜が紹介された。
綾瀬については「（ドラマなどで）共演はしていないんですけど、同じ時期にお互い違うドラマに出たりして（テレビ局の）廊下ですれ違ったり、そういうので連絡先を交換して。メークさんつながりでお互いの話を聞いたりとか、共通の人が周りに多かったので、『話、聞いてます』『今、お互い大変だけど頑張ろうね』みたいな感じで」と交流するようになったきっかけを説明。さらに「ちょっと落ち着いたら家来ない？」と誘っていたことも明かした。
黒島と戸田についてはこれまでに度々訪れているといい、3人の子どもの面倒をみてもらうほど家族ぐるみの付き合いで「親戚ですね。子ども達もそのような認識でいると思います」という。一方、近藤については「春菜さんは私は直接、連絡先は存じ上げなかったんですけど、ある日、吉高由里子ちゃんから連絡が来て『春菜が行くから』みたいなことを言われ、『じゃあ連絡先教えてもらっていい？』って言って繋がった」と経緯を説明した。
1人旅で訪れたという近藤に、杏の子どもたちはすぐに懐いたという。「親しみやすいからか、すごく、すぐ懐いてました。小声で『マダムとムッシュ、どっちかな？』って言っていました」と“裏話”も笑って明かしていた。
