「この姉妹ずっと遊んでる」Koki,とCocomiの“デート写真”に苦言が飛び交った理由

AI要約

木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルや俳優として活動するKoki,と長女のCocomiの仲睦まじい姉妹関係について報道されている。2人はお互いをサポートし合いながら、楽しい時間を過ごしているようだ。

Koki,とCocomiはSNSで頻繁にツーショットを公開しており、その姉妹愛が伝わってくる。しかし、一部のユーザーからは、姉妹が遊んでばかりいるとの意見も出ている。

記事では、Koki,がモデルとしての活動や映画『Touch』への出演など、姉妹それぞれの努力が紹介されている。世間の反応とは裏腹に、彼女たちの成長と活動は継続されているようだ。

「この姉妹ずっと遊んでる」Koki,とCocomiの“デート写真”に苦言が飛び交った理由

 木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルや俳優として活動するKoki,が5月27日に自身のインスタグラムを更新。長女でフルート奏者、モデルのCocomiと「おデート」したことを報告したが、ネット上では「この姉妹はずっと遊んでる」などと厳しい声が飛んでいる。

 Koki,とCocomiは2人ともシャツにメガネというラフなスタイルで、「久しぶりのおデート」を楽しんだ様子。移動中の車内で妹のKoki,が姉のCocomiを不意打ちで撮影する動画や、驚いたような表情を浮かべる2人の写真も投稿されており、仲の良さを感じさせるショットだった。

「姉妹はたびたびインスタでツーショットを掲載しており、5月1日にはKoki,さんがCocomiさんの誕生日を祝って、幼少期の写真を投稿していました。姉妹の仲睦まじいショットでしたが、ネット上では苦言が続出。

『この姉妹ってずっと遊んでない?』『一応、モデルと音楽家なんだよね? 仕事してるところ見たことないけど』『いつもお気楽な2人ですね。同世代の子たちは、親の力を借りずに頑張ってますよ』などと、厳しい声が相次いでいます。ちなみに、Cocomiさんも自身のインスタにこの日の写真を載せていました」(芸能ライター)

 親の七光りならぬ“十四光り”と揶揄されることも多いKoki,とCocomi。2018年に15歳のKoki,が突如としてファッション誌「ELLE japon」(ハースト婦人画報社)の表紙を飾り、Cocomiも2020年にモデルデビューを果たした。それから現在まで、常に世間からの風当たりは強い。

「2人とも、いわゆるインフルエンサーとしての活動が目立っており、インスタにはブランドの製品を身に着けた写真や、展示会を訪れた際のショットが多いです。Koki,さんの場合はその中にいくつか、モデルとしての仕事が確認できます。また、4月26日の投稿では出演映画『Touch』の告知をしており、決して『ずっと遊んで』いるわけではないと思います(笑)。とはいえ、この映画はまったく話題になっておらず、Koki,さんが出演することを知らない人のほうが多いでしょうね」(ファッション誌記者)

 『Touch』はアイスランドで制作された映画。ロンドンの日本食レストランで働いていたアイスランド人のシェフが、かつての恋人だった日本人女性の失踪にまつわる真実を探るという、アイスランドのベストセラー小説を原作にしたストーリーだ。

「Koki,さんは失踪した日本人女性を演じており、メインキャストの1人として登場します。予告動画では、恋人役の俳優・パルミ・コルマウクルさんとのキスシーンや、ベッドシーンもありました。しかし、日本ではさっぱり話題になっていない状況。というのも、現時点で公開日が決まっているのはアイスランドとアメリカだけ。日本では今のところ“宣伝のしようがない”ため、話題にならなくて当然ともいえます」(映画ライター)

 15歳でモデルデビューしたKoki,も、現在は21歳。彼女と同じ2000年代生まれの俳優は、上白石萌歌や清原果耶、芦田愛菜といった実力派が名を連ねている。Koki,も『Touch』の演技が評価され、彼女たちと肩を並べられると良いのだが……。