ウーマン村本、宮迫の地上波復帰“白紙”に言及「ずっと必要されてた人がピタッと使われなくなるって…」

AI要約

ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、元雨上がり決死隊の宮迫博之の地上波復帰が白紙になった件にコメント。

宮迫が復帰予定だった番組の制作会社からの声明によりキャンセルとなったことを受け、村本はその気持ちを語った。

村本は、宮迫が長年テレビに出続けてきたことから一斉に使われず不必要とされる状況になったことに対し、違和感を示した。

 お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(43)が2日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)の地上波復帰が“白紙”になった件についてコメントした。

 宮迫は、5月28日にアップした動画で「なんと千葉テレビさんの『匠の教室』という番組から、ゲストのオファーをいただきました!」と発表。オンエアは6月3日の深夜1時30分からと告知し、闇営業騒動以降、約5年ぶりの地上波復帰を果たす喜びを伝えていた。

 しかし、千葉テレビはこれに対し同月30日に「ネットニュース等で報道されている宮迫博之氏出演の番組は、通告もなく外部の制作会社によって制作されたもの。よって当番組の放送の予定はない」とする声明を発表した。

 この件について、村本は「テレビに出続けていたということは、ちゃんとその中で必要とされる力はあったということ。そんな、ずっと必要とされてた人が、全ての番組、テレビ局に一斉にピタッと使われなくなるって。ローカル局まで一緒に。せーのでみんな一緒に知らん顔する感じとてつもなく気持ちが悪い」と思いをつづった。