千葉・八千代市質店強盗事件で回収役を新たに逮捕 実行犯から現場被害品を受け取る
AI要約
千葉・八千代市で4月に起きた質店強盗事件で、新たに回収役の男が逮捕された。
無職の稲垣創太容疑者（24）は3人の少年と共謀して質店に押し入り、184万円相当の品物を奪った疑いが持たれている。
稲垣容疑者は少年らの逃走後に被害品を受け取る役割を果たしていたとみられている。
千葉・八千代市で4月に起きた質店強盗事件で、新たに被害品の回収役の男が逮捕された。
無職の稲垣創太容疑者（24）は4月、実行役の少年3人（当時16～18）と共謀して八千代市の質店に押し入り、バールでショーケースのガラスをたたき割って、ペンダントや腕時計など132点あわせて184万円相当を奪った疑いが持たれている。
警察によると、防犯カメラなどから稲垣容疑者は少年らが車で逃走した後に現場近くで被害品を受け取っていたことがわかり、回収役とみられている。
警察は稲垣容疑者の認否を明らかにしていないが、他にも共犯者がいるとみて調べを進めている。
