山形の山林火災、発生3日も鎮火のめど立たず…東京ドーム29個分焼く

AI要約

山形県南陽市で発生した山林火災は6日も延焼が続き、焼失面積は東京ドーム約29個分に達し、鎮火のめどは立っていない。

消火活動には秋田県の消防防災ヘリ1機と陸自のヘリ5機の計6機が参加し、日没まで続けられたが、新たな被害やけが人は確認されていない。

避難指示は継続中で、消火活動は7日も続けられる予定。