北斗晶、３歳女児を洗濯機に入れ回した容疑者に怒り「人として、どうしてそんなことが…」
AI要約
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が、女性の娘（３）を洗濯機に入れて回し、けがを負わせた男の逮捕に怒りを表明。
男は女児を洗濯機の中に閉じ込め、稼働させた疑いが持たれており、女児にあざが見られたが命に別状はない。
北斗晶は被害にあった女児とその母親に同情し、加害者の行為を強く非難している。
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が２１日放送のＴＯＫＹＯ ＭＸ「５時に夢中！」（月～金曜・午後５時）に出演。内縁関係にある女性の娘（３）を洗濯機に入れて回し、けがを負わせたとして、茨城県警ひたちなか署が１９日、自称建設業の男（３０）を傷害容疑で現行犯逮捕した事件に怒りをあらわにした。
警察の発表では、男は同日午前８時４０分頃、女児を自宅の洗濯機の中に閉じ込めたうえで稼働させ、けがを負わせた疑い。同署によると、女児の命に別条はないが、足などに複数のあざがあった。女性が１１０番し、駆けつけた署員が逮捕した。男は容疑を否認しており、当時、酒に酔っていたという。
今回の件について聞かれ、「人として、どうしてそんなことが…」と声を荒らげた北斗。
「ケンカをして腹を立てたとしても、あたるところが小さな子ども…。その考えが分からないというか」と続けると「死ななくて良かったとか、不幸中の幸いでしたねとかいうけど、不幸中の幸いじゃないんだよ！ このこと自体が不幸だから」ときっぱり。
「唯一の救いって言ったらなんだけど、お母さんがこの男はどんな男なのかが、しっかり分かったことが良かったんじゃないかなって思うよね。どうしても好きだとかいう感情が走ってしまうと、悪いところよりいいところを見ちゃったちするじゃない？ こんなヤツ、いいところねえから！」と吐き捨てていた。
