一斉ジンギスカン798人、鉄板焼きのギネス記録…北海道大学東京同窓会が都内で企画

AI要約

国営昭和記念公園で、798人がジンギスカン料理を作り、同時に鉄板焼きを行い、ギネス世界記録を更新。

北海道大学東京同窓会主催で公園のバーベキューガーデンで料理を作り、認定条件をクリア。

これまでの世界記録は277人で、今回の記録更新は大きな成果。

 国営昭和記念公園(東京都立川市、昭島市)で19日、798人が一斉にジンギスカン料理を作り、同じ会場で同時に鉄板焼きをした人数のギネス世界記録を更新した。

 北海道大学東京同窓会が企画し、全国から卒業生や家族らが集まった。参加者は公園のバーベキューガーデンで、認定員が見守るなか、ジンギスカン鍋でラム肉とモヤシを焼き、10分以内に1人1食分を作るなどの認定条件をクリア。白い煙に包まれながら、おいしそうにほおばっていた。

 これまでの世界記録は、2019年に群馬県で「いせさきもんじゃ」を作った277人だった。