圏央道外回り パトカーと大型トラックなど3台絡む事故 一部区間が通行止め 埼玉・久喜市
埼玉県久喜市の圏央道外でパトカーと大型トラックが絡む事故が発生。パトカーが炎上し、一部区間が通行止め。
事故はパトカーと大型トラックに追突した大型トラックが原因で起きたが、幸い乗員にけがはなかった。
現在でも一部区間が通行止め状態で、通行に影響が出ている。
埼玉県久喜市の圏央道の外回りで、パトカーと大型トラック合わせて3台が絡む事故があり、現在も一部区間が通行止めとなっています。
午前4時半ごろ、埼玉県久喜市の圏央道の外回りで、事故処理のため路肩に停まっていたパトカーと大型トラックに、走行してきた大型トラックが追突する事故がありました。
警察などによりますと、この事故でパトカー1台が炎上し、消防の消火活動の結果、火は約1時間後に消し止められました。当時パトカーには人は乗っておらず、けがをした人はいないということです。
この事故の影響で圏央道の外回りは、桶川加納インターチェンジと白岡菖蒲インターチェンジの間で、午前4時半から現在も通行止めとなっています。(ANNニュース)