投資詐欺、1億8千万円被害 動画投稿サイト広告で

AI要約

神奈川県警が明らかにしたところによると、川崎市の会社役員の50代女性が動画投稿サイトの広告をきっかけに、投資家グループから約1億8300万円をだまし取られた。女性が投資用のアプリを入手し、22回にわたって指定口座に振り込んでいたという。

女性はグループから送られてきた納税関係の書類の画像を不審に思い、幸署に相談したことで詐欺が判明した。県警は事件を詐欺事件として捜査している。

投資関連の詐欺被害には引き続き注意が必要であり、投資する際は信頼できる情報源からのみ行うべきである。