共産、連合に撤回要求 立民との共闘批判文書

AI要約

共産党の小池晃書記局長は17日の記者会見で、連合が4月の衆院東京15区補欠選挙での立憲民主党と共産党の協力を文書で非難したことについて反対の立場を表明した。

小池書記局長は、連合の行動を政党間の不当な干渉と位置づけ、市民と野党の共闘を破壊するものとして撤回を求めた。

共産党の立場は、政治活動に対する自由を重視し、他政党の協力に干渉することに反対する姿勢を示している。