運転手「3日前から体調優れず」「薬を飲んだ」 首都高3人死亡事故

AI要約

埼玉県戸田市で起きた首都高5号池袋線の大型車追突事故で、3人が死亡した。事故の原因は、トラック運転手が風邪薬を飲んで運転していた可能性が浮上している。

事故当日、トラック運転手は痛み止めを飲んで出勤し、突然意識を失い事故を起こした。防犯カメラには減速せずに突っ込む様子が映っており、事故原因が明らかになっている。

警視庁は、過失運転致死の容疑でトラック運転手を逮捕し、体調や薬の服用が事故に影響した可能性を捜査する方針だ。事故で5台が炎上し、5人が死傷した。

運転手「3日前から体調優れず」「薬を飲んだ」 首都高3人死亡事故