【台風情報】東海地方も各地で大雨に　東海道新幹線名古屋～三島終日運転取り止め　JR名古屋駅前から中継

AI要約

JR名古屋駅で大雨の影響が報告され、新幹線の運転が一部停止している。

東海地方では線状降水帯が予想され、大雨災害の危険性が高まっている。

名古屋と新大阪の間では臨時の「こだま」が運行中である。

JR名古屋駅です。東海地方も各地で大雨になっています。私は午前5時半頃から、この名古屋駅で取材をしていますが、午前6時頃から15分間ほど強い雨が降りました。雨は現在も降り続いています。

そして、東海道新幹線は、始発から終日、名古屋と三島の間の上下線で運転を取り止めています。

また、三島と東京の間もきょうの午前中は運転を見合わせていて、午後の運行について、JR東海はきょう午前10時半ごろに発表する予定です。

名古屋と新大阪の間は臨時の「こだま」を上下線それぞれ1時間あたり2本程度運転しています。

東海地方は、あす午前中にかけて線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあります。浸水や土砂災害などへの警戒が必要です。

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