甲子園駅メロ、7日から「ずっと好きだから」に 熱闘甲子園テーマ曲

AI要約

第106回全国高校野球選手権大会が7日に開幕し、阪神甲子園球場最寄りの阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーが変更された。

阪神電鉄によると、開会式から大会終了日まで、朝日放送テレビのテーマ曲「ずっと好きだから」がホームで流れる。

音楽プロデューサーの向谷実さんがアレンジしたサビ部分が採用され、他の駅では通常のメロディーが継続される。

甲子園駅メロ、7日から「ずっと好きだから」に 熱闘甲子園テーマ曲

 第106回全国高校野球選手権大会が7日に開幕するのにあわせ、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)最寄りの阪神電鉄甲子園駅の列車接近メロディーが、朝日放送テレビ「熱闘甲子園」のテーマソング「ずっと好きだから」に変わる。

 阪神電鉄(大阪市)によると、同日の始発から大会終了日の終電までホームに流れる。

 4人組バンド「ねぐせ。」が歌う「ずっと好きだから」のサビ部分を、鉄道メロディーを多く手がけてきた音楽プロデューサーの向谷実さんがアレンジした。

 同駅以外の駅では、大会期間中も通常流れるものと同じ「線路は続くよどこまでも」が流れる。(真常法彦)