菊間千乃弁護士「川合さんとやりとりした」バレー男子の惜敗受け「この借りはロスで返そうと」

AI要約

フジテレビアナウンサー出身の菊間千乃氏が、バレーボール男子日本代表の惜敗についてコメント。

菊間氏は父がバレーボールの名将であることも明かし、日本代表の力強い戦いを称賛。

菊間氏は川合俊一会長との連絡を告白し、2028年のロス五輪に向けてリベンジを誓ったことを明かした。

菊間千乃弁護士「川合さんとやりとりした」バレー男子の惜敗受け「この借りはロスで返そうと」

 元フジテレビアナウンサーで弁護士の菊間千乃氏が6日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。パリオリンピック(五輪)で、72年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダルを目指したバレーボール男子日本代表の惜敗について「くやしい…」とコメントした。

 菊間氏の父は、名門の東京・八王子実践高バレーボール部の監督を55年務めた名将、菊間崇祠(たかし)さん(90)。この日の番組では、フルセットの末に世界ランク1位のイタリアに敗れた日本代表の戦いをVTRで振り返ったが、菊間氏は「昨日もくやしかったし、今もVTR見ていてもくやしいですよね」と、無念そうに口にした。

 今大会で奮闘したバレーボール男子日本代表について「間違いなく、史上最強のチームなんですよ。もっとこのチームでの試合を見たかったし、本当に金メダルを狙えるチームだったので、残念のひとことです」と繰り返した。

 その上で、前日の同番組で生解説を行い「川合さんが観戦したら負けない」という「不敗神話」を持つ日本バレーボール協会の川合俊一会長と、連絡を取り合ったことを告白。「昨日、川合さんともやりとりしたんですが、この借りは(2028年の)ロス(五輪)で返そうと。そこに向けて、みんな、頑張ろうということ」と、リベンジを誓い合ったことも明かした。