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49歳市職員、神社でさい銭盗んだとして罰金50万円の略式命令…長崎県雲仙市、懲戒免職
長崎県雲仙市の男性職員がさい銭を盗んだ罪で略式命令を受け、懲戒免職処分となった。
職員は諫早市内の神社でさい銭を盗んだ疑いで逮捕され、罰金50万円を支払った。
事件は窃盗罪として略式起訴され、即日罰金を納付した。
長崎県雲仙市は25日、さい銭を盗んだとして罰金50万円の略式命令を受けた男性職員(49)を同日付で懲戒免職処分としたと発表した。
発表などによると、職員は、諫早市内の神社でさい銭を盗んだ疑いで5月22日に逮捕された。今月7日に窃盗罪で略式起訴され、長崎簡裁から罰金50万円の略式命令を受け、即日納付した。