【映画で学ぶ英語】「心配するな」はなんと言う? TOEIC500点から学べる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』

AI要約

英語学習には興味があるけれど、なかなか上達しなくてやる気をなくしてしまう

楽しくないので長続きしない

この連載では、海外映画やドラマを楽しみながら、かつ英語学習にも活かす方法をご紹介

アップルは、新たな生成AIシステム「Apple Intelligence」を導入し、Siriの性能を向上させる

AIの進化について、専門家は「ハルシネーション」という問題にも注意を促している

AIの遺伝的議題が描かれた『ターミネーター』シリーズにも触れている

"ターミネーター:新起動/ジェニシス"は、『ターミネーター』シリーズの5作目であり、SFアクション映画

未来から送り込まれた殺りくマシンと古いターミネーターの対決が描かれている

この作品を通じて生きた英語を学ぶことを提案

【映画で学ぶ英語】「心配するな」はなんと言う? TOEIC500点から学べる『ターミネーター:新起動/ジェニシス』

「英語学習には興味があるけれど、なかなか上達しなくてやる気をなくしてしまう」「楽しくないので長続きしない」……あなたもそんな経験はないだろうか。

この連載では、海外映画やドラマを楽しみながら、かつ英語学習にも活かす方法をご紹介。ナビゲーターはAI英語学習アプリ「abceed(エービーシード)」を運営するGlobee代表の幾嶋研三郎さんだ。

毎回1つの作品を取り上げ、ビジネスパーソンがすぐに活用できるフレーズも教えてもらう。

この週末はあなたもおすすめ作品にどっぷりハマりながら、英語学習に挑戦してみてはいかがだろうか。

2024年6月10日(米国時間)、アップルは、新たな生成AIシステム「Apple Intelligence」をiPhoneなどに導入すると発表しました。

具体的には、音声アシスタントSiriの性能を向上させ、複雑な会話や音声も理解するなど、OpenAIのChatGPTとも提携することで、より専門的な処理が可能になるそうです。

人工知能(AI)システムは年々進化し、私たちの暮らしが豊かになっていく中、専門家は、AIが事実とは異なる情報を生成する現象、「ハルシネーション」の問題にも注意を促しています。

どんどん進化していくAIですが、まだまだ課題も多く存在します。そんなAIの良し悪しが描かれているのが、『ターミネーター』シリーズです。

映画『ターミネーター』シリーズは、"シュワちゃん"ことアーノルド・シュワルツェネッガーが主人公を務める作品で、1984年に1作目が公開されて以降35年以上続いてきた長寿シリーズです。

その中でも今回は、初級者でも学びやすい『ターミネーター:新起動/ジェニシス』をおすすめします。

この作品は、『ターミネーター』シリーズの5作目。将来人類反乱軍を率いることになる男の母親を闇に葬るため、未来から送り込まれた殺りくマシンことターミネーターと、同型の古いターミネーターの直接対決を描くSFアクション映画です。

この作品を題材にして、生きた英語を学んでいくことにしましょう。