知人男性を殴り「死んだと思い逃げた」 暴力団幹部の44歳男を逮捕 男性は一時意識不明に 東京・新宿区
AI要約
東京・新宿区の路上で知人の男性を殴ってけがをさせた暴力団幹部の逮捕事件について報道されました。
指定暴力団・住吉会系の堀内健次容疑者が男性を待ち伏せし、顔を殴って重傷を負わせたとされています。
警視庁は事件の背景や動機を調査中であり、堀内容疑者は容疑を認めています。
東京・新宿区の路上で知人の男性を殴ってけがをさせたとして、暴力団幹部の44歳の男が逮捕されました。男性は一時意識不明になりました。
指定暴力団・住吉会系幹部の堀内健次容疑者（44）は7日午後5時ごろ、新宿区大久保の路上で50代の男性の顔を殴ってけがをさせた疑いが持たれています。
警視庁によりますと、堀内容疑者は男性を待ち伏せして、建物から出てきたところを襲いかかったということです。男性は外傷性くも膜下出血などで一時意識不明の重体でしたが、現在は意識が戻っています。
堀内容疑者は「1発殴って、動かなくなったので死んだと思い逃げた」などと容疑を認めています。
警視庁は何らかのトラブルがあったとみて調べています。（ANNニュース）
