ハンドボール部が日本リーグ4連覇 豊田合成

AI要約

豊田合成ブルーファルコンが第48回日本ハンドボールリーグのプレーオフ決勝で優勝し、2023年度のリーグ優勝を果たした。

優勝は4年連続4回目で、プレーオフは順位決定戦で行われ、愛知県勢対決の決勝で1点差の激戦を制し勝利。

主将の古屋悠生はチームの努力と団結が優勝につながったとコメント。

ハンドボール部が日本リーグ4連覇 豊田合成

 【尾張】豊田合成(本社清須市)のハンドボール部「豊田合成ブルーファルコン」は26日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われた「第48回日本ハンドボールリーグ」のプレーオフ決勝で勝利し、2023年度のリーグ優勝を収めた。優勝は4年連続4回目。

 プレーオフは、リーグ戦上位4チームによる勝ち抜きで行われる順位決定戦。決勝は、トヨタ車体ブレイヴキングス(刈谷市)との愛知県勢対決となり、28対27の1点差で、豊田合成が勝利した。

 古屋悠生主将は「チーム一丸となり優勝への思いを忘れることなく、日々努力を重ねたことが、結果に結びついた」とコメントした。