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名古屋市内15ホテル 4月の客室稼働率 5.4ポイント上昇の78・5% GW好調、F1観覧客も
名古屋市内主要15ホテルの4月の平均客室稼働率は、前年同月比5・4ポイント上昇し、78・5%になった。
F1の「日本グランプリ」や花見イベントなどにより、インバウンドが増加し、春休みシーズンには国内のレジャー客も目立った。
中部経済新聞社がまとめた名古屋市内主要15ホテルの4月の平均客室稼働率は、78・5%と前年同月比5・4ポイント上昇した。自動車レースの最高峰・F1の「日本グランプリ」や花見などのイベント目当てで訪れたインバウンド(訪日外国人)が多かったほか、春休みシーズンで国内のレジャー客の利用も目立った。