コージーコーナー“アジアンスイーツ”2品登場、オーブンで湯煎焼きした「ふわシュワ台湾カステラ」・楊枝甘露をイメージした「マンゴータルト」発売

AI要約

銀座コージーコーナーが5月31日から台湾と香港発祥のスイーツを取り入れた新商品を発売する。

新商品には「ふわシュワ台湾カステラ」と「マンゴータルト」があり、販売期間は6月27日頃までで価格はそれぞれ432円と529円。

商品の特徴や食べ方も紹介されており、特に「ふわシュワ台湾カステラ」は温めて食べることがオススメされている。

コージーコーナー“アジアンスイーツ”2品登場、オーブンで湯煎焼きした「ふわシュワ台湾カステラ」・楊枝甘露をイメージした「マンゴータルト」発売

銀座コージーコーナーは5月31日、全国の生ケーキ取扱店で「ふわシュワ台湾カステラ」と「マンゴータルト」を発売する。

台湾と香港発祥のスイーツを銀座コージーコーナーならではのケーキに仕立てたという。販売期間はいずれも6月27日頃まで。価格は「ふわシュワ台湾カステラ」432円、「マンゴータルト」529円(各税込)。

◆ふわシュワ台湾カステラ(税込432円)

「ふわシュワ台湾カステラ」は、きめ細かくふわふわな食感とインパクトのある分厚さが特徴の「台湾カステラ」をイメージしたケーキ。カステラ生地は、オーブンでじっくりと湯煎焼きしており、卵の風味が感じられる“ふわシュワ食感”に仕上げた。上面には、北海道産生クリーム入りホイップクリームを絞った。

銀座コージーコーナーでは、「ふわシュワ台湾カステラ」おすすめの食べ方として、温めて食べる方法を紹介している。電子レンジ500Wで15~20秒温めると、カステラ生地のしっとりとした食感と、とろけたクリームの組み合わせを楽しめるという。

◆マンゴータルト(税込529円)

「マンゴータルト」は、香港生まれ、台湾でヒットしたスイーツ「楊枝甘露(ヨンジーガムロ)」をイメージしている。楊枝甘露は、マンゴーやグレープフルーツなどの果肉とタピオカ入りココナッツミルクやマンゴーソースを一緒に味わうデザート。

銀座コージーコーナー「マンゴータルト」では、“ココナッツ香る”マンゴーカスタードに、マンゴー・グレープフルーツ・パッションフルーツなどをブレンドしたさっぱりとした味わいのムースを重ね、マンゴーダイスをトッピングした。

なお、次の地域や都道府県には、銀座コージーコーナーの生ケーキ取扱店がないため、「ふわシュワ台湾カステラ」「マンゴータルト」を販売しない。北海道・九州地方、福井県・京都府・滋賀県・鳥取県・島根県・山口県・愛媛県・高知県。