Cクラスのルーツ【1】バブル。一般庶民にも「本物」の高級車に触れるチャンスが訪れた唯一の時代|1988年式 メルセデス・ベンツ 190E

AI要約

1988年式のメルセデス・ベンツ 190Eは、バブル期における高級車ブームの象徴として人々の憧れを掻き立てた。高品質な高級車が手に入る時代がバブルだったとも言える。

メルセデス・ベンツは、高級モデルメーカーとしての地位を確立していたが、W201、190シリーズの登場でDセグメント市場にも参入した。

主要諸元を見ると、190Eは1995ccの4気筒エンジンやマルチリンクサスペンションを擁し、466.0万円で発売された。

Cクラスのルーツ【1】バブル。一般庶民にも「本物」の高級車に触れるチャンスが訪れた唯一の時代|1988年式 メルセデス・ベンツ 190E