スーパースポーツの血統、カワサキ『Ninja ZX-6R』2025年モデル発売へ 価格は158万4000円から

AI要約

カワサキモータースジャパンは8月23日、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R』シリーズの2025年モデルを発表した。9月15日に発売予定で、価格は158万4000円から。カラー&グラフィックが変更となっている。

Ninja ZX-6Rはカワサキのスーパースポーツへのこだわりから生まれたモデル。636ccの水冷4ストローク並列4気筒DOHCエンジンは、最高出力90kW(122ps)/13,000rpm、ラムエア加圧時には94kW(128ps)/13,000rpmを発揮。エンジンと車体をストリートでの走行性能に最適化することで、様々なライディングシーンで爽快なライディングを提供する。

プロジェクターとリフレクターを組み合わせた精悍なデザインのヘッドライトユニット、『Ninja ZX-10R』をインスパイアしながらスーパースポーツらしい流れるようなNinjaスタイリングが特徴。アッパーカウル中央のラムエアインテーク、ウイングレット形状のヘッドライト下スポイラー、積層構造のアッパーカウリングなど、空力性能とデザインを両立させている。

スーパースポーツの血統、カワサキ『Ninja ZX-6R』2025年モデル発売へ 価格は158万4000円から

カワサキモータースジャパンは8月23日、スーパースポーツ『Ninja ZX-6R』シリーズの2025年モデルを発表した。9月15日に発売予定で、価格は158万4000円から。カラー&グラフィックが変更となっている。

Ninja ZX-6Rはカワサキのスーパースポーツへのこだわりから生まれたモデル。636ccの水冷4ストローク並列4気筒DOHCエンジンは、最高出力90kW(122ps)/13,000rpm、ラムエア加圧時には94kW(128ps)/13,000rpmを発揮。エンジンと車体をストリートでの走行性能に最適化することで、様々なライディングシーンで爽快なライディングを提供する。

プロジェクターとリフレクターを組み合わせた精悍なデザインのヘッドライトユニット、『Ninja ZX-10R』をインスパイアしながらスーパースポーツらしい流れるような□Ninjaスタイリング□が特徴。アッパーカウル中央のラムエアインテーク、ウイングレット形状のヘッドライト下スポイラー、積層構造のアッパーカウリングなど、空力性能とデザインを両立させている。

KQS(カワサキクイックシフター)、KTRC(カワサキトラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(カワサキインテリジェントアンチロックブレーキシステム)などの高度なライダーサポート技術も搭載。スマートフォン接続機能、数々の新機能を備えたフルカラーTFTインストゥルメントパネルのほか、インテグレーテッドライディングモードを備えることでライダーの走りを支える。

「Ninja ZX-6R」のカラーは「パールロボティックホワイト□メタリックグラファイトグレー」と「エボニー□メタリックフラットスパークブラック」の2色。「Ninja ZX-6R KRT EDITION」はモータースポーツの血統を印象付ける「ライムグリーン□エボニー」となる。いずれのモデルもメーカー希望小売価格は158万4000円。