〔東京株式〕下げ幅縮小=安値圏もみ合い(30日前場中盤)

AI要約

日経平均株価は寄り付き後に一時前日比300円超下落したものの、その後は下げ幅を縮小。安値圏でもみ合う展開となっている。

ファーストリテ、東エレク、ソフトバンクGといった値がさ株が下げを主導。一方で不動産株や自動車株などが上昇している。

日経平均株価の取引は、前日比227円28銭安の3万8241円35銭で始まった。前日の大幅高に対する利食い売りで幅広い銘柄で売りが先行している。

 (10時00分)日経平均株価は寄り付き後に一時前日比300円超下落したものの、その後は下げ幅を縮小。安値圏でもみ合う展開となっている。ファーストリテ <9983> 、東エレク <8035> 、ソフトバンクG <9984> といった値がさ株が下げを主導。一方で不動産株や自動車株などが上昇している。

 (寄り付き)日経平均株価の取引は、前日比227円28銭安の3万8241円35銭で始まった。前日の大幅高に対する利食い売りで幅広い銘柄で売りが先行している。