日経平均は反発、好決算物色が活発 朝高後は上げ幅縮小

AI要約

東京株式市場で日経平均は、前営業日比155円13銭高の3万8229円11銭と、反発して取引を終えた。

日経平均は主力株の上下に左右される展開となり、朝方は買いが先行して660円超高まで上昇したが、後場では利益確定売りで上げ幅を縮小した。

市場は日米の金融政策の影響を警戒しながら、決算シーズンでボラティリティーが高まっている状況が続いている。

日経平均は反発、好決算物色が活発 朝高後は上げ幅縮小