【JR西日本】朝の運転見合わせ 最大96分遅れ8万人超に影響 人身事故でいまもダイヤ乱れ 米原~上郡など京阪神一円に影響

AI要約

朝の通勤・通学時間帯に起きた運転見合わせが8万人に影響を与えた。事故は須磨海浜公園駅で起き、複数のJR路線に影響を及ぼした。

JR西日本によると、運転見合わせは一時発生し、約81000人に遅れの影響が出たと報告された。

JR神戸線、JR京都線、JR琵琶湖線を含む広範囲の路線でダイヤの乱れが続いており、影響が残っている。

【JR西日本】朝の運転見合わせ 最大96分遅れ8万人超に影響 人身事故でいまもダイヤ乱れ 米原~上郡など京阪神一円に影響

朝の通勤・通学時間帯に起きた運転見合わせ すでに再開しましたが約8万人に影響が出たということです。JR西日本によりますと、19日午前6時44分ごろ、須磨海浜公園駅で西明石発京都行の普通電車と人が接触する事故がありました。

この影響で、JR神戸線、JR京都線、JR琵琶湖線、さらにJR山陽線、JR赤穂線で一時運転を見合わせ、午前8時26分に運転を再開したということです。

JR西によりますと、運休が28本、上り普通電車の最大96分遅れなど計109本に遅れが発生、計約81000人に影響が出ているということです。

上記路線のほか、JR宝塚線、JR東西線、JR学研都市線も含めて広い範囲でいまもダイヤが乱れています。