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【速報】山陽新幹線で最大50分の遅れ 東海道新幹線の一部区間で運転見合わせの影響
東海道新幹線の一部区間での運転見合わせと山陽新幹線の遅れについての影響。
東海道新幹線の雨による規制値超過と山陽新幹線の運転見合わせ理由。
雨量の観測状況と山陽新幹線の遅れ状況についての最新情報。
JR西日本によりますと、雨の影響で東海道新幹線の一部区間での運転見合わせの影響で、山陽新幹線の一部区間でも遅れが出ているということです。
東海道新幹線は小田原駅~三島駅間で降り続いた雨が規制値に達した影響で、一部区間で運転を見合わせています。
JR東海によりますと、運転を見合わせているのは、上り「新大阪~東京」下り「東京~静岡」で、現在は雨の規制値を下回っているということですが、今後も激しい雨の予報があるため、運転を見合わせているということです。
18日午後2時35分すぎ、小田原駅~三島駅間で24時間に184ミリ、1時間で40ミリの雨を観測したということです。午後3時15分時点で、小田原駅~三島駅間で24時間に196ミリ、1時間で32ミリの雨を観測しているということです。
この影響で山陽新幹線の下り(博多方面)で新大阪~広島間で最大50分、上り(新大阪方面)で一部列車に遅れが出ているということです。
JR西日本は最新の運行情報を確認してほしいとしています。