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最新ファームウェアで「FUJIFILM X-H2S」の自分撮りAF枠動作が正常に
富士フイルムは、ミラーレスカメラ「X-H2S」の最新ファームウェアを6月13日(木)に公開した。
今回の更新で自分撮り時のトラッキングのAF枠が逆方向に動く事象が修正された。
FUJIFILM X-H2Sは、有効約2,616万画素の積層型CMOSセンサーを搭載し、最大約40コマ/秒のブラッフアウトフリー連写に対応するフラッグシップモデル。
![最新ファームウェアで「FUJIFILM X-H2S」の自分撮りAF枠動作が正常に](/img/article/20240617/666ff7428020a.jpg)
富士フイルムは、ミラーレスカメラ「X-H2S」の最新ファームウェアを6月13日(木)に公開した。バージョン番号は6.01。
今回の更新で自分撮りの際に、トラッキングのAF枠が逆方向に動く事象が修正された。
FUJIFILM X-H2Sは同社ミラーレスカメラのラインアップにおいてフラッグシップに位置づけられるモデル。有効約2,616万画素の積層型CMOSセンサー「X-Trans CMOS 5 HS」を搭載し、最大約40コマ/秒のブラッフアウトフリー連写などに対応する。発売は2022年7月。