展示140台以上、ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2024が過去最大規模で開催 6月8-9日

AI要約

6月8~9日に開催される「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2024」の会場マップが公開され、注目の展示車両が紹介された。

今回のイベントは過去最大規模で、計140台以上の展示車両が登場。注目のキャンピングカーとして三島ダイハツ『クオッカ』、ダイレクトカーズ『NINJA』、M.Y.S.ミスティック『レジストロクコ スタンダードモデル』が紹介された。

イベントでは車両展示のほかに、パーツやキャンプ用品、コンテンツやステージも多彩に用意され、家族で一日中楽しめる内容となっている。

展示140台以上、ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2024が過去最大規模で開催 6月8-9日

ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー実行委員会は、6月8~9日に開催される「ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2024」の会場マップを公開し、注目の展示車両を紹介した。

今回のイベントは、ツインメッセ静岡(静岡市)の北館・南館を使用し、過去最大規模で開催される。展示車両は計140台以上で、注目のキャンピングカーとして以下の3車種が紹介されている。

1車種目は、三島ダイハツ『クオッカ』(軽キャン)。クオッカは2人旅をテーマに開発され、富士ひのきを使用した山小屋風の内装が特徴だ。木箱を組み替えることで様々なレイアウトに変更可能。

2車種目は、ダイレクトカーズ『NINJA』(キャブコン)。NINJAは“隠し収納”が多く、家庭用エアコンと床暖房が標準装備となっている。ガスで調理可能なキッチンや、トイレも搭載し、利便性が高い。

3車種目は、2020年グッドデザイン賞を受賞した、M.Y.S.ミスティック『レジストロクコ スタンダードモデル』(トレーラー)。軽自動車でも牽引可能なサイズで、山小屋風の内装が特徴だ。

車両のほか、パーツ、キャンプ用品、出版物の展示、多彩なコンテンツやステージが予定されており、家族で一日中楽しめるイベントとなっている。