テスコム、5,000円を切る手ごろな防水ボディシェーバー

AI要約

テスコム電機が6月中旬に防水ボディシェーバーを発売する。ラインナップは3機種で、価格はオープンプライス。

すべての機種が肌にやさしい刃を採用し、IPX7の防水性能を持つ。本体はまるごと水洗い可能。

機種によって異なる特徴や充電方式があり、VIOに特化したシェーバーも用意されている。

テスコム、5,000円を切る手ごろな防水ボディシェーバー

テスコム電機は、防水ボディシェーバーを6月中旬に発売する。ラインナップは、乾電池式「ボディシェーバー TT263A」のほか、USB充電式の「ボディシェーバー TT363A」と「VIOシェーバー TT463A」の3機種。いずれも価格はオープンプライス。店頭予想価格は順に、2,970円、4,290円、3,960円。

3機種とも内刃と外刃でムダ毛をカットする構造。肌に直接可動刃が当たらない「ネット刃」と、刃先が丸くヒリつきを軽減する「トリマー刃」を採用し、肌にやさしいとする。

IPX7の防水性能を備え、浴室での利用や泡ぞりも可能。本体はまるごと水洗いできるため、清潔性を保てる。

■ 乾電池式とUSB充電式のボディシェーバー

ボディシェーバー「TT263A」と「TT363A」は、肌に直接可動刃があたらないネット刃と、刃先が丸いトリマー刃を採用。腕や脚、ワキ、ビキニライン、指先と、全身くまなく手入れができる。

「TT263A」は単四形アルカリ乾電池2本で駆動。1回5分の使用で、3日に1回使うとして約1カ月もつという。一方の「TT363A」はUSB Type-C端子を備え、ACアダプターまたはモバイルバッテリーなどにつなぐことで充電が可能。約90分の充電で、約30分使用できる。

乾電池式の「TT263A」の本体サイズは49×38×177mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは105g(乾電池別)。充電式の「TT363A」は、49×38×165mm(同)で、重さは125g。いずれも本体カラーはホワイトの1色。

■ VIOには小回りきく充電式シェーバー

「TT463A」は、小回りがきく小さめのヘッドを備えたVIOシェーバー。ネット刃とトリマー刃が付属し、見えにくいIOゾーンもケアしやすいという。

USB Type-C端子を備え、電源につなげればすぐに使い始められる。コードレスでも使用でき、約90分の充電で約45分使える。

トリマー刃装着時の本体サイズは、26×30×158mm(幅×奥行き×高さ)で、重さは92g。本体カラーはホワイトの1色。