ブラジル南部の洪水、死者100人・不明130人…大統領「人類全てに対する地球からの警告だ」

AI要約

ブラジル南部リオグランデドスル州で豪雨による被害が甚大で、死者が100人以上、行方不明者が130人以上となっている。

被害総額は1405億円を超えると推計されており、州政府が緊急事態を宣言している。

豪雨はエルニーニョ現象による海水温上昇が引き起こした異常気象であり、地球への警告として受け取られている。