# 麻生副総裁

政治資金規正法の改正をめぐり、自民党の麻生副総裁は、政治資金の透明性を図りつつも＂将来に禍根を残す改革は避ける必要がある＂と強調しました。麻生副総裁は8日午前福岡市で講演し、派閥の裏金事件について、「国民の政治不信を招く事態となった。政治家の良心・責任感を持って政治活動を行ってい

自民党の麻生副総裁は、福岡市内で講演し、政治資金規正法の改正をめぐり、「将来に禍根を残す改革は断固避けなければならない」と強調しました。自民党・麻生副総裁「政治資金の透明性をはかることは当然ですが、同時に我々は将来に禍根を残すことになるような改革は、我々は断固避けねばならない」<

自民党の麻生副総裁は8日、政治とカネの問題を巡り「自民に逆風が吹いている」と述べ、党再生に注力する考えを強調した。麻生氏は福岡市での講演で、国内外の課題を挙げた上で、「政治の停滞は許されない。今こそ政治が安定した上に必要なことをやっていくためには、国民の信頼が一番、大切になる」と

自民党の麻生副総裁が河野デジタル大臣と会食しました。河野氏は麻生派に所属していて、9月に予定される総裁選への対応について、意見交換したものとみられます。記者「午後6時半です。自民党の麻生副総裁が日本料理店に入りました。（麻生派に所属する）河野大臣と、2人での会食です