# 高校サッカー選手権

都立豊多摩、PK戦の末に格上の都立国分寺を下し1次予選突破
16時間前

都立豊多摩、PK戦の末に格上の都立国分寺を下し1次予選突破

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選ブロック決勝戦が9月15日に行われ、都立豊多摩が格上のT3リーグ勢・都立国分寺をPK戦の末に下し2次予選進出を決めた。 立ち上がりから、都立国分寺が主導権を握り試合を進めていくが、PA内には進入できずなかなかチャンスを創出できな

早大学院、東海大菅生、創価などが選手権東京1次予選突破
2024.09.15

早大学院、東海大菅生、創価などが選手権東京1次予選突破

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選は9月15日、1次予選ブロック決勝2日目を清瀬内山会場などで行った。 3連休の中日も各地で熱戦が開催され、早大学院、東海大菅生、創価、都立東大和南、東京成徳大高、都立国立、都立日野台などが1次予選突破を決めた。なお、1次予選突破チームは1

川和がクレバーな守備で慶應義塾の猛攻を零封し3回戦へ進出
2024.09.15

川和がクレバーな守備で慶應義塾の猛攻を零封し3回戦へ進出

 第103回全国高校サッカー選手権神奈川予選2次予選2回戦が行われ、慶應義塾と対戦した川和が2-0で勝利を収め3回戦進出を決めた。 この試合が初戦となるK1リーグ所属の慶應義塾は、開始早々の1分、左サイドからFW11黒田英一がドリブル突破からファーストシュートを放ち、一気に主導権

初戦を迎えたアサンプション、摂津、清風、大商学園らが2次予選1回戦突破 羽衣学園は0-1で牧野に敗れる
2024.09.14

初戦を迎えたアサンプション、摂津、清風、大商学園らが2次予選1回戦突破 羽衣学園は0-1で牧野に敗れる

 9月14日、第103回全国高校サッカー選手権大阪予選の2次予選1回戦1日目がJ-GREEN堺で行われた。 アサンプションは12-0でみどり清朋を撃破した。大冠と対戦した摂津は2-0の完封勝利。清風は枚方津田を3-0で、大商学園は市岡を6-0で下した。その一方で、初戦を迎えた羽衣

最高の仲間と頂点を目指して! 全国高校サッカー選手権 秋田県大会組み合わせ決まる
2024.09.12

最高の仲間と頂点を目指して! 全国高校サッカー選手権 秋田県大会組み合わせ決まる

年末年始に行われる全国高校サッカー選手権の県大会が来月5日に開幕します。その抽選が12日行われ、出場する19チームの組み合わせが決まりました。103回目の全国高校サッカー選手権。その出場権をかけて県大会では19チームがトーナメントで争います。去年優勝した明桜をはじめ

丸岡は大会7連覇を目指す 選手権福井予選の組み合わせが決定
2024.09.11

丸岡は大会7連覇を目指す 選手権福井予選の組み合わせが決定

 各チームの代表者が出席し、第103回全国高校サッカー選手権福井予選の組み合わせ抽選会が9月10日に行われた。同大会は21日から熱戦を繰り広げる。 北陸と福井商は2回戦から登場。大会7連覇を目指す丸岡は、準々決勝が初戦となる。なお決勝は11月3日にテクノポート福井スタジアムで開催

全国高校サッカー選手権 熊本県大会の組み合せ抽選会 開幕は10月5日
2024.09.08

全国高校サッカー選手権 熊本県大会の組み合せ抽選会 開幕は10月5日

10月5日に開幕する全国高校サッカー選手権熊本県大会の組み合わせ抽選会が8日、熊本市で行われました。抽選会には出場53チームの選手や監督が出席しました。シード校では熊本国府などは4回戦から、新人戦・総体とあわせて県内3冠がかかる大津は準々決勝からの登場です。また開会

きょう選手権東京1次予選は2回戦2日目 ブロック決勝進出チームが出そろう
2024.09.08

きょう選手権東京1次予選は2回戦2日目 ブロック決勝進出チームが出そろう

 9月8日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選が行われている。 8日は都内の各会場で2回戦2日目が清瀬内山会場などで行われ、ブロック決勝進出チームが出そろう。

湘南、4-0で横浜に完封勝利「良いチームになりました」主将DF咲本健太が確信した理由とは
2024.09.08

湘南、4-0で横浜に完封勝利「良いチームになりました」主将DF咲本健太が確信した理由とは

 第103回全国高校サッカー選手権神奈川予選2次予選1回戦が7日、開幕。会場となった かもめパークでは第5シードの湘南と横浜が対戦した。 序盤から湘南のペースで試合が進む。前半6分、セットプレーのチャンスを迎えるとキッカーMF7堤澄海からDF4片山寛人が決め、先制すると、21分に

きょう選手権神奈川2次予選がスタート
2024.09.07

きょう選手権神奈川2次予選がスタート

 9月7日、42校がしのぎを削る第103回全国高校サッカー選手権神奈川予選の2次予選が開幕する。 大会初日となる7日は1回戦1日目が南足柄市体育センターやかもめパークなどで熱戦が展開される。 昨年度優勝校の日大藤沢は2回戦から登場。令和6年度全国高校サッカーインター

都立調布南・山田和希監督「調南ファミリーの持つ『一体感』で再び’’調南旋風”を」
2024.09.06

都立調布南・山田和希監督「調南ファミリーの持つ『一体感』で再び’’調南旋風”を」

 8月31日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選が行われ、世田谷学園と対戦した都立調布南が8-0で勝利を収め2回戦進出を決めた。 「まずは1回戦を突破できて良かったです」(都立調布南・山田和希監督)。「快勝ですよね?」の問いかけには「うーん」といった感じの笑いを浮か

都立日野台・磯村雄大監督が合同チームに魅せてもらった「諦めない気持ちの大切さ」
2024.09.06

都立日野台・磯村雄大監督が合同チームに魅せてもらった「諦めない気持ちの大切さ」

 8月31日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選1次予選が行われ、都立大島海洋国際・小笠原・芦花の3校による合同チームと対戦した都立日野台が7-2で勝利を収め2回戦進出を決めた。 「いやー難しいですね(笑)できればゼロで行きたかった。立ち上がりすぐ点が取れたので3年生もなる

連覇を狙う山形明正、羽黒などが頂点を争う 選手権山形予選の対戦カード決定
2024.09.05

連覇を狙う山形明正、羽黒などが頂点を争う 選手権山形予選の対戦カード決定

 第103回全国高校サッカー選手権山形予選の組み合わせ抽選会が9月4日に行われ、対戦カードが決まった。 大会連覇を目指す山形明正、前回大会準優勝校で2年ぶりの王座奪還を目指す羽黒などは3回戦からの登場。同大会は10月5日に開幕。決勝は10月26日に天童市のNDソフトスタジアム山形

FW石川隼大の劇的弾で飯能が決勝Tへ!県立川越はあと一歩及ばず
2024.09.02

FW石川隼大の劇的弾で飯能が決勝Tへ!県立川越はあと一歩及ばず

 8月31日、第103回全国高校サッカー選手権埼玉予選1次予選ブロック決勝が県内各地で行われ、県立川越と対戦した飯能が2-1で勝利し決勝トーナメントへの切符を掴んだ。 決勝トーナメント進出をかけた一戦は、台風10号の影響により、グラウンドには早朝まで降り続いた雨の影響でピッチは至

拓大一高、駿台学園、城西大城西、都立南葛飾などが選手権東京1次予選2回戦へ
2024.09.01

拓大一高、駿台学園、城西大城西、都立南葛飾などが選手権東京1次予選2回戦へ

 9月1日、第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦4日目が都内の各会場で行われた。 拓大一高は9-0で大東学園を撃破。中央学院大中央と対戦した城西大城西は11-0の大勝で次戦に駒を進めた。また駿台学園は八王子に2-1で、都立南葛飾は都立八王子東に9-1で勝利した

一時は逆転を許すも...都立鷺宮が4-2で昭和一を下し次戦へ
2024.09.01

一時は逆転を許すも...都立鷺宮が4-2で昭和一を下し次戦へ

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選1回戦が8月31日に行われ、都立鷺宮が昭和一を4-2で下し2回戦進出を決めた。 試合開始早々に都立鷺宮が最初のチャンスを先制点に繋げる。3分、獲得したCKを都立鷺宮DF4赤間翔(3年)が打点の高い強烈なヘディングを叩き込み、見事

南稜、八潮南を4-0で退けブロック決勝進出
2024.08.29

南稜、八潮南を4-0で退けブロック決勝進出

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が県内各地で行われ、八潮南と対戦した南稜が4-0で完封勝利を収めブロック決勝進出を決めた。 八潮南に押し込まれる立ち上がりとなったが、南稜が最初のチャンスを得点に繋げる。6分、南稜はFW11津田諒太(3年)が右サイドでスロ

坂戸西、後半の3発で叡明を下し2回戦突破
2024.08.29

坂戸西、後半の3発で叡明を下し2回戦突破

 第103回全国高校サッカー選手権埼玉予選の1次予選は8月28日、所沢航空公園サッカー場などで31ブロックの2回戦62試合が行われた。8月31日にある各ブロックの代表決定戦勝者が、令和6年度全国高校サッカーインターハイ(総体)王者の昌平や同予選準優勝の西武台などが登場する決勝トーナメント(10

「無我夢中で当てた」大宮北MF安東幹の2発で鳩ヶ谷に3-0快勝
2024.08.29

「無我夢中で当てた」大宮北MF安東幹の2発で鳩ヶ谷に3-0快勝

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が県内各地で行われ、大宮北と鳩ヶ谷が対戦。試合は大宮北が3-0で鳩ヶ谷に完封勝利をおさめ、ブロック決勝進出を決めた。 序盤から押す大宮北は前半1分、CKから「こぼれてきたボールを無我夢中で当てました」とMF8安東幹(2年)

「体全部を使って決めました」県立浦和FW國貞翼が胸・足・頭でハットトリック!滑川総合に4-2で勝利
2024.08.29

「体全部を使って決めました」県立浦和FW國貞翼が胸・足・頭でハットトリック!滑川総合に4-2で勝利

 第103回全国高校サッカー選手権東京予選の1次予選2回戦が県内各地で行われ、県立浦和(以下・浦和)と滑川総合が対戦。浦和が4-2で滑川総合を下し、2回戦に勝ち進んだ。 朝方、やや強めの雨が降ったさいたま市周辺。会場となった浦和高校のグラウンドは水はけが悪いため、水たまりが多くあ