# 風注意

岩手県では前線や暖かく湿った空気の影響により、大雨となっている所があります。23日明け方にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒してください。また海上では、22日昼過ぎから夕方は、北東の強い風に注意・警戒してください。気象庁によりますと、岩手県ではこれまでの大雨

前線や暖かく湿った空気の影響により県内は大雨になっている所があり、6つの市と町に土砂災害の危険が高まったとして土砂災害警戒情報が発表されています。気象台ではあす夕方にかけて土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、庄内の海上ではあす明け方から昼過ぎにかけ、強風に注

　強い台風13号は15日午前6時現在、鹿児島県奄美市の西北西約230キロの海上にあり、1時間に約25キロの速さで東シナ海方向に進んでいる。中心気圧は965ヘクトパスカルで、中心の北東側500キロ以内と南西側33キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いており、沖縄本島地方や久米島では昼ごろ

気象庁によりますと、台風第10号は30日にかけて九州を横断し、その後、31日にかけて西日本を東へ進む見込みです。暴風、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒し、高波や高潮に警戒してください。また、西日本と東日本では、30日にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の

今後の天気の見通しについて、高安奈緒子気象予報士の解説です。関東では、きょうは湿った空気の影響で雨雲が発生しているところがあります。北部や西部の山沿いで雨雲が発生していて、特にこの時間、栃木県内で強い雨や雷雨になっているところがあります。あすの朝にかけて雨が残るところがありそうで

　きょう8日(木)も、きのうと似たような気圧配置が続くため、同じような天気が続く見込み。天気のポイントは2つ。1つ目は「雷雨」だ。きょう(木)も大気の状態が非常に不安定で、特に関東甲信を中心に警戒が必要になる。2つ目は「猛暑」だ。東海から西を中心に35℃以上の猛暑日が続出し、40℃に迫る所もあ

　気象庁によると、21日正午の観測で、南シナ海の熱帯低気圧が台風4号に変わった。日本への直接の影響はない見込み。

　23日午後0時10分ごろ、山口市小郡前田町の市道で「工事の足場が道路に倒れている」などと110番があった。撤去作業のため、市道が一時、通行止めとなった。山口県警山口南署によると、ホームセンターを建設中の工事現場で、高さ約10メートルの金属製の足場が約80メートルにわたって倒れた。けが人はいな

　南大東島地方気象台は29日午後4時8分、大東島地方の暴風警報を解除し、強風注意報に切り替えた。波浪警報と雷注意報は継続している。　波浪警報は29日午後9時ごろまで続く見通しで、高波についても警戒を呼びかけている。　台風1号は午後3時現在、南大東島の東約100キロの