# 青年海外協力隊

《ブラジル》第一アリアンサ=100周年記念して盆踊り=過去最高4千人が踊り祝う=「村を作ったご先祖様に感謝」
2024.09.11

《ブラジル》第一アリアンサ=100周年記念して盆踊り=過去最高4千人が踊り祝う=「村を作ったご先祖様に感謝」

 第一アリアンサ文化体育協会(AACEPA、弓場的(ひょう)会長)が主催する「第一アリアンサ入植100周年盆踊り」が7日晩、同総合グラウンドで開催された。同村は1924年に長野県民によって開拓された村で、11月には入植100周年式典を行う予定だ。当日はサンパウロ市からも関係者が駆け付け、同地区

元青年海外協力隊員とエクアドル人男性の夫婦、熟知した有機栽培コーヒーでカフェ開業 福知山のガラス店跡で
2024.09.05

元青年海外協力隊員とエクアドル人男性の夫婦、熟知した有機栽培コーヒーでカフェ開業 福知山のガラス店跡で

 元青年海外協力隊の女性とエクアドル人男性の若い夫婦が7日、京都府福知山市内記五丁目のガラス店跡でカフェ「コピートス デ ニエベ」をオープンさせる。自家焙煎したこだわりのエクアドル産オーガニック(有機栽培)コーヒーを提供する。 綾部市出身の波多野愛子さん(31)とホルヘ・エンリケ

JICA派遣、意気込み 宮崎県出身7人が知事表敬
2024.07.31

JICA派遣、意気込み 宮崎県出身7人が知事表敬

 国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として各国に派遣される宮崎県出身者7人は30日、出発を前に県庁を訪れ河野知事を表敬した。 表敬したのは宮崎市出身の看護師安永成美さん(26)と同市職員渡邉愛里さん(33)、都城市出身でいずれも教員の大迫美奈子さんと釘村玲菜さん、延岡市出身

【密着】ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営み、仕事や親戚付き合い に奮闘する娘へ届ける両親の想い
2024.07.28

【密着】ウズベキスタン 世界遺産の街でカフェを営み、仕事や親戚付き合い に奮闘する娘へ届ける両親の想い

今回の配達先は、ウズベキスタン。ここでカフェを経営する盛井佳菜さん(41)へ、神奈川県で暮らす父・俊彦さん(70)、母・芳子さん(70)が届けたおもいとは―。ウズベキスタン第二の都市・サマルカンドは、中央アジア随一の観光地。数々のイスラム建築が並ぶ都市全体が世界遺産に認定され、そ

【密着】ベトナムの少数民族が暮らす秘境で、観光産業を盛り上げようと奮闘する娘へ届ける両親の想い
2024.05.12

【密着】ベトナムの少数民族が暮らす秘境で、観光産業を盛り上げようと奮闘する娘へ届ける両親の想い