# 雨・雷雨

　きょうは前線が東北地方に停滞する見込みです。前線の南側にあたる地域では、夏の空気が残っており、厳しい残暑となるでしょう。山沿いを中心に、にわか雨や雷雨にも注意が必要です。　午前中は晴れるところが多いですが、前線が停滞する東北や新潟県を中心に雲が多く、雨の降るところもあるでしょう

この先も、関東以西は厳しい残暑が続き、猛暑日(最高気温35℃以上)の所もあるでしょう。引き続き熱中症対策を。週明けにかけて前線が東日本をゆっくり南下し、東北や関東以西は所々で雨や雷雨になるでしょう。激しい雨にも注意が必要です。9日(月)にかけて前線が東北から東日本をゆっくりと南下

残暑はまだまだ長引きそうです。9月に入りましたが、きょうも関東から西で35℃以上の猛暑日が続出する予想です。また、大気の状態が不安定で、山沿いを中心に天気の急変にも注意が必要です。きょうは関東から西で35℃に届くところが多く、岡山は11日ぶり、名古屋は2週間ぶりに猛暑日になるでし

明日7日(土)は東北南部を中心に断続的に雨が降るでしょう。関東甲信も天気は下り坂で、午後は一部で激しい雨や雷雨がありそうです。8日(日)は関東甲信を中心に雨で、内陸を中心に雨脚が強まるでしょう。一方、東海から九州は晴れて、体にこたえる暑さが続く見込みです。今日6日(金)は、西日本

けさも秋を感じるような涼しい朝となり、最低気温は25℃を下回ったところがほとんどでした。東京は22.4℃と、今シーズンいちばん低くなりました。一方、日中の最高気温は、広く30℃以上と昼間は暑くなりました。あすの朝も比較的涼しくなります。最低気温は、東京で24℃、仙台や金沢で23℃

朝晩、急に過ごしやすくなってきましたが、今週後半は猛暑が戻りそうです。今年は、年間の猛暑日日数が史上最多になっているところが続出していますが、さらに更新するところがあるでしょう。きょうは広い範囲で晴れる見込みです。ただ、北海道は天気がゆっくりと下り坂で、夜から雨の降り出すところが

　ゲリラ雷雨にはまだまだ警戒が必要です。突然の落雷から、どのように身を守ればいいのでしょうか。　最近、関東でもゲリラ雷雨が多いですが、これはデータにも表れています。　雷専門の気象会社フランクリンジャパンによると、今年7月と8月に東京都内で観測された雷の回数は1万89

東京など各地で急増するゲリラ雷雨。こうしたなか、雷が家に直接落ちなくても、家電製品に影響が出る現象「誘導雷」に注意が必要です。今年、「大気が不安定」とはよく耳にしますが、この夏の異様さは雷の数にも表れています。雷の観測を行う気象会社によりますと、関東の

今日4日は、広く晴れる見込みです。ただ、関東から九州、沖縄はにわか雨や雷雨の所がありそうです。局地的には激しい雨が降るでしょう。東海以西は厳しい残暑となりそうです。今日4日は、日本付近は高気圧の圏内で、北海道から九州はおおむね晴れるでしょう。ただ、湿った空気の影響で

■ゲリラ雷雨　再び関東で強烈な雨　連日続くゲリラ雷雨。3日午後、山梨も大粒の雨がたたき付けます。　瞬く間に道路は冠水。大きなトラックが走ると対向車線の屋根ほどまで水しぶきが上がります。　千葉県市原市内を走る車。最初は水たまり程度でしたが、徐々に進むに従

　3日の関東は朝から非常に激しい雨となっていて、道路が冠水するなど被害が発生しました。午後も局地的な大雨に警戒が必要です。　停滞する前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだ影響で、関東では大気の状態が不安定となっています。このため、3日朝は局地的に活発な雨雲がかかり大雨となりま

　今年は猛暑の影響もあり、各地で大気の状態が不安定となりやすく、ゲリラ雷雨が頻発しています。9月も残暑が厳しく、引き続き天気の急変に注意が必要となりそうです。　台風10号が大雨を降らせた地域ではしばらく土砂災害にも注意・警戒して下さい。　地上の気温と上空の気温差が大

山形地方気象台が9月3日10時32分に発表した内容です。東北地方は、高気圧に緩やかに覆われていますが、気圧の谷の影響を受けている所があります。山形県は、曇りで、雨の降っている所があります。3日は、気圧の谷の影響により、曇りで、雨や雷雨の所があるでしょう

今朝(3日)の関東地方は沿岸部を中心に活発な雨雲がかかっています。未明には茨城県で1時間に50ミリ以上の滝のような非常に激しい雨の降った所も。千葉県の沿岸部でも局地的に激しい雨が降り、雷雲も発生。明日4日にかけて断続的に雨や雷雨となるでしょう。今朝(3日)の関東地方は、沿岸部を中

2日夜、関東では激しい雷雨になるなど天気が急変しました。近年、経験したことがないような台風が発生しますが、気候変動がその背景にあるという分析結果が出ました。※詳しくは動画をご覧ください（9月2日放送『news zero』より）

2日、東京は貴重な晴れとなりましたが、各地では不安定な天気が続いています。また、台風のタマゴそして台風11号と発生しています。川原浩揮気象予報士の解説です。元台風10号の南国の空気の塊が今、広く広がっていてかなり湿り気があるところに秋雨前線が下りてきているので、線状

新潟地方気象台は2日午後4時過ぎに、県内では警報級の大雨のおそれはなくなったと発表しました。新潟地方気象台によりますと、前線が日本海から北日本を通って日本の東にのびていて、県内は暖かく湿った空気の影響で、２日夜のはじめ頃にかけて雷雨となる所がありますが、警報級の大雨のおそれはなく

2日（月）秋雨前線が通過中の北陸や北日本では、非常に激しい雨の降るところがあるでしょう。東海～関東でも夜にかけて、所々で雷雨がありそうです。引き続き土砂災害などに警戒してください。【2日（月）の天気】秋雨前線が北陸～東北～北海道を南下中です。北陸や東北、北海道の太平

長野県内は、2日夜のはじめ頃まで激しい雷雨に注意が必要です。松川町のナシ園では、青空の下、収穫に追われていました。台風の影響はほとんどなく、農家は胸をなでおろしています。果樹農家：「今、実が落ちれば商品にならん、本当に助かりました」

元台風10号による影響で、北陸や東北などで局地的に強い雨が降っています。この後も広い範囲で激しい雨が降る恐れがあり、警戒が必要です。1日、熱帯低気圧に変わった元台風10号の影響で、北陸や東北では大気の状態が非常に不安定になっていて、所々で雨や雷雨となっています。