# 防災・減災対策

避難者8割が車で移動 富山県が能登半島地震発生時の行動アンケート・人流分析
2024.08.31

避難者8割が車で移動 富山県が能登半島地震発生時の行動アンケート・人流分析

 富山県は30日、能登半島地震発生時の県民の避難状況を探るアンケートの結果を発表した。回答者1708人のうち半数が何らかの避難行動を取り、他の場所に移動したうち8割弱が車を使った。人流データの分析も公表し、県内10路線で渋滞が起き、指定避難所ではない場所に逃げた人が目立った。地震時は指定避難所

台風10号 西日本を東進 東日本では9月1日(日)にかけて線状降水帯発生のおそれ
2024.08.31

台風10号 西日本を東進 東日本では9月1日(日)にかけて線状降水帯発生のおそれ

 台風10号は、31日(土)は西日本を東へ進み、9月1日(日)は紀伊半島を北上する見込みだ。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要だ。また、東日本では、9月1日午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。 台

【台風10号】高知付近にあり、時速約15キロで東南東へ進む
2024.08.31

【台風10号】高知付近にあり、時速約15キロで東南東へ進む

台風10号は四国の高知付近にあって1時間におよそ15キロで東南東へ進んでいます。31日の日中、台風は、あまり速度を上げずに四国から紀伊半島付近へ進み、9月1日(日)は、紀伊半島付近で速度を落として、2日(月)には熱帯低気圧に変わる見込みです。予想される雨の量は東海で

高松市の本津川で一時「避難判断水位」超える 台風10号の影響(31日午前5時現在)
2024.08.31

高松市の本津川で一時「避難判断水位」超える 台風10号の影響(31日午前5時現在)

 香川県は、高松市の本津川上流の福家水位観測所(高松市国分寺町福家)の水位が31日午前3時40分ごろ、「避難判断水位」に当たる0.95mに達したと発表しました。その後、午前3時50分に1mを観測した後、徐々に水位は下がり、午前4時50分現在、水防団待機水位となる0.76mまで下がっています。<

【洪水警報】香川県・観音寺市に発表
2024.08.31

【洪水警報】香川県・観音寺市に発表

気象台は、きょう(31日)午前3時34分に、洪水警報を観音寺市に発表しました。香川県では、31日夜遅くまで土砂災害に、31日昼前まで河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■高松市□大雨警報・土砂災害

岡山市の旭川ダムで放流量増加 下流の河川の水位上昇に注意 台風10号の影響
2024.08.31

岡山市の旭川ダムで放流量増加 下流の河川の水位上昇に注意 台風10号の影響

 岡山県は、台風10号による大雨の影響で、旭川の中流域部にある旭川ダム(岡山・北区建部町)で流入量が増え、31日午前3時から放流量が毎秒300立方メートルを超える見込みであることを発表しました。旭川の水位が上昇し河川敷が浸かる可能性があるということです。 県は今後、ダムへの流入量

「台風10号」9月1日には「熱帯低気圧」へ変わり三重県でほとんど停滞する予想 進路は? 近畿・東海で「線状降水帯」発生する可能性 西日本・東日本で「雷を伴った激しい雨」
2024.08.31

「台風10号」9月1日には「熱帯低気圧」へ変わり三重県でほとんど停滞する予想 進路は? 近畿・東海で「線状降水帯」発生する可能性 西日本・東日本で「雷を伴った激しい雨」

台風10号は、9月1日にかけて西日本を東へ進む見込みです。西日本では、台風本体の発達した雨雲により、非常に激しい雨の降っている所があります。また、台風本体から離れた東日本でも、台風周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、太平洋側の地域を中心に、断続的に雷を伴った激しい

【洪水警報】岡山県・岡山市に発表
2024.08.31

【洪水警報】岡山県・岡山市に発表

気象台は、きょう(31日)午前1時42分に、洪水警報を岡山市に発表しました。また大雨警報(浸水害)を勝央町に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【

【土砂災害警戒情報】岡山県・久米南町に発表
2024.08.31

【土砂災害警戒情報】岡山県・久米南町に発表

岡山県と気象台は、31日午前1時43分に、土砂災害警戒情報を久米南町に発表しました。<概況>降り続く大雨のため、土砂災害警戒区域等では命に危険が及ぶ土砂災害がいつ発生してもおかしくない非常に危険な状況です。<とるべき措置>避難が必要となる

【洪水警報】岡山県・美咲町に発表
2024.08.31

【洪水警報】岡山県・美咲町に発表

気象台は、午前1時23分に、洪水警報を美咲町に発表しました。また大雨警報(浸水害)を津山市に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と

働く人の「災害時行動力」は“初心者” 「防災の日」前に点数化
2024.08.31

働く人の「災害時行動力」は“初心者” 「防災の日」前に点数化

9月1日の「防災の日」を前に、働く人たちの防災への意識が明らかになりました。28日、東京・中央区の歌舞伎座で、首都直下地震を想定した訓練が行われました。訓練は、アマゾンジャパンが中央区や歌舞伎座と合同で実施したもので、観光客を含む帰宅困難者らの受け入れ態勢などを確認

【大雨警報】岡山県・美咲町に発表
2024.08.31

【大雨警報】岡山県・美咲町に発表

気象台は、きょう(31日)午前1時2分に、大雨警報(土砂災害)を美咲町に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】

【大雨警報】岡山県・美咲町に発表
2024.08.31

【大雨警報】岡山県・美咲町に発表

気象台は、午前1時2分に、大雨警報(土砂災害)を美咲町に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■岡山市

【洪水警報】岡山県・総社市、真庭市に発表
2024.08.31

【洪水警報】岡山県・総社市、真庭市に発表

気象台は、午前0時54分に、洪水警報を総社市、真庭市に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■岡山市

【洪水警報】岡山県・吉備中央町に発表
2024.08.31

【洪水警報】岡山県・吉備中央町に発表

気象台は、午前0時46分に、洪水警報を吉備中央町に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に、31日明け方まで河川の増水に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■岡山市

【大雨警報】岡山県・倉敷市、総社市、矢掛町、吉備中央町に発表
2024.08.31

【大雨警報】岡山県・倉敷市、総社市、矢掛町、吉備中央町に発表

気象台は、午前0時35分に、大雨警報(土砂災害)を倉敷市、総社市、矢掛町、吉備中央町に発表しました。岡山県では、31日朝まで土砂災害に警戒してください。北部では、31日明け方まで低い土地の浸水や河川の増水に警戒してください。【警報(発表中)と予報値】■

【台風10号】近畿には31日午後~9月1日かなり接近へ 線状降水帯発生の恐れも 引き続き警戒を
2024.08.31

【台風10号】近畿には31日午後~9月1日かなり接近へ 線状降水帯発生の恐れも 引き続き警戒を

台風10号は、あす午後からあさってにかけて、近畿地方にかなり接近する見込みで、警戒が必要です。30日午後6時の時点で愛媛県今治市付近を進んでいる台風10号は、31午後から9月1日にかけて近畿地方にかなり接近する見込みです。近畿では30日夜から31日午前にかけて、線状

【最新・台風情報】西日本~東日本“線状降水帯”が発生し大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性も・・・
2024.08.30

【最新・台風情報】西日本~東日本“線状降水帯”が発生し大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性も・・・

気象庁によりますと台風10号は、30日午後9時には愛媛県四国中央市付近にあって、1時間におよそ20キロの速さで東へ進んでいます。西日本では、台風本体の発達した雨雲により、非常に激しい雨の降っている所があります。また、台風本体から離れた東日本でも、台風周辺や太平洋高気圧の縁を回る暖

台風10号 西日本を進む見込み 大雨災害発生の危険度高まるおそれ
2024.08.30

台風10号 西日本を進む見込み 大雨災害発生の危険度高まるおそれ

 台風10号は9月1日(日)にかけて西日本を東へ進む見込み。引き続き、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒が必要だ。西日本と東日本では、31日(土)にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性がある。 台風10号は、30日(金)午後9時に

台風10号最新情報 気象庁資料から見る「熱帯低気圧になっても雨に警戒が必要な理由」…このあとの進路と勢力を詳しく
2024.08.30

台風10号最新情報 気象庁資料から見る「熱帯低気圧になっても雨に警戒が必要な理由」…このあとの進路と勢力を詳しく

なぜ台風の勢力が弱まっても雨に注意を呼びかけるのか。気象庁の資料から見ていく。*****■台風とは台風は、東経180度より西の北西太平洋および南シナ海に存在する熱帯低気圧のうち、最大風速が約17m/s以上になったものを指します。■台風は中