# 防災フードボックス 2024.09.02 ウーケ 花畑佳史社長 業容拡大で次の一手 生産能力3割増強へ 輸出にも力 パックごはんの需要が急増している。コロナ禍で認知が進み利用層が広がったほか、最近では防災備蓄用や精米の代わりに購入されるケースが増えている。同社でも商品の安定供給とともに、米卸最大手・神明をグループに持つ神明ホールディングスの一員として付加価値商品を提案し、新しい需要の掘り起こしに取り組む。<