# 選手インタビュー

　◆西武2―9ロッテ（7日、ベルーナドーム）　ソフトバンクからトレードで西武に加入し、出場選手登録された野村大樹内野手（23）が移籍後初スタメンで打点を挙げた。　2番一塁で出場し、4点を追う5回1死一、三塁。ロッテ中森の甘い直球を振り抜き、左翼深くまで運ぶ犠飛となっ

　マジョルカへの加入が決まった日本代表FW浅野拓磨が、同クラブに加わる喜びを語った。7日、スペイン紙『アス』がコメントを伝えている。　現在29歳の浅野は、2013年にサンフレッチェ広島へと入団してプロキャリアをスタートした。2016年7月にはプレミアリーグの名門アーセナルに完全移

＜阪神6－5DeNA＞◇7日◇甲子園　阪神岡田彰布監督（66）が、プロ初安打＆初打点で勝利に貢献した野口恭佑外野手（23）の裏側を明かした。　この日右翼で先発したのは、豊田寛外野手（27）だった。「（野口か）どっちかを使おうと思っていたんだけど、豊田とね、豊田は先輩

　◇セ・リーグ　阪神6－5DeNA（2024年7月7日　甲子園）　阪神がDeNAにサヨナラ勝ちを収めた。ヒーローインタビューには、勝利投手の桐敷拓馬（25）、プロ初安打と初打点をマークした野口恭佑外野手（23）、決勝打の原口文仁内野手（32）が登場した。以下、一問一答。<

　◇セ・リーグ　巨人7―3ヤクルト（2024年7月7日　神宮）　巨人の丸佳浩外野手（35）が7日のヤクルト戦（神宮）で7号2ランを含む4安打2打点と大活躍。首位広島に勝率で7毛差に迫る大きな1勝に貢献した。　「1番・右翼」で先発出場。相手先発右腕・サイスニードに対し

　ＷＢＡ世界フライ級（５０・８キロ以下）王者・ユーリ阿久井政悟（倉敷守安）が７日、都内のＷＯＷＯＷで８日午後８時から放送・配信予定の『エキサイトマッチＳＰ』の収録を行った。５月６日に東京ドームで行われた桑原拓（大橋）との世界タイトルマッチを自身で振り返った。　１月のタイトル奪取か

　７月６日、浦和レッズはJ１第22節で湘南ベルマーレと浦和駒場スタジアムで対戦し、２－３で敗れた。　この試合に人並み以上の想いを持って臨んだ選手がいた。今季に湘南から完全移籍で浦和に加わった石原広教だ。小学生時代から過ごした地元のクラブを覚悟を持って離れた25歳は、移籍後初となる

　「1球1球初回から全力で行って、ゾーンでしっかり勝負して長いイニング投げられるように頑張りたいと思います！」。　ロッテの中森俊介は17時から行われる西武戦に先発する。　中森は前回登板の6月26日の楽天戦、「調子はそこまでよくなかったんですけど、勝てて良かった」と、

[高校サッカー・マン・オブ・ザ・マッチ][7.6 プレミアリーグEAST第11節 尚志高 4-1 市立船橋高 仙台大学サッカーフィールド郡山]　注目の「点を取れるレフティー」が、再び躍動し始めている。尚志高(福島)MF大内完介(3年=鹿島アントラーズつくばジュニアユ

　◇明治安田J1リーグ第22節　G大阪4―0横浜（2024年7月6日　パナソニックスタジアム吹田）　ひとたびボールを持つと、スタジアム全体が大歓声に包まれる。1メートル66と小柄ながら、爆発的なスピードと強気のプレーで今や欠かせない戦力。19年・札幌戦以来5年ぶりとなる4点差勝利

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　阪神２―１ＤｅＮＡ（６日・甲子園）　阪神・伊藤将司投手が７回５安打１失点で４勝目を挙げた。６月７日の西武戦（甲子園）以来、約１か月ぶりの白星。０―０の４回１死、オースティンに右中間へソロを浴びて先取点を献上したが、持ち味の安定した投球でその後の失点を許さな

　プロボクシングのWBA・IBFスーパーフライ級王座統一戦（7日・両国国技館＝ABEMAが国内独占無料生中継）の前日計量が6日、都内で行われ、WBA世界スーパーフライ級王者の井岡一翔は52キロ、IBF同級王者のフェルナンド・マルティネス（アルゼンチン）はリミットの52.1キロでクリアした。

◇プロ野球セ・リーグ 巨人10ー3ヤクルト（5日、神宮球場）9回にヤクルトの清水昇投手からセンターへのヒットを放った巨人の門脇誠選手。「つながる1本です」とヒットが出たことを喜びました。試合前にサードで守備練習をしていたところ、阿部慎之助監督がよってき

　◇ナ・リーグ　ブルワーズ―ドジャース（2024年7月5日　ロサンゼルス）　ブルワーズのクリスチャン・イエリチ外野手（32）が5日（日本時間6日）、敵地でのドジャース戦前に取材に対応。大谷翔平投手（30）についても言及した。　イエリチは2018、19年に2年連続で首

　バスケットボール男子日本代表（FIBAランキング26位）は5日、有明アリーナで韓国（同50位）とパリ五輪に向けた強化試合を行い、84-85で惜敗した。　試合開始直前、SNSで大きな話題となったのが富永啓生だった。富永のマネジメント会社を通じて、NBAインディアナ・ペイサーズとの

◆米大リーグ　カブス５―１エンゼルス（５日、米イリノイ州シカゴ＝リグレーフィールド）　カブスの鈴木誠也外野手は、「４番・右翼」で先発。先制１２号２ランを放つなど、４打数１安打２打点１得点で、打率は２割６分２厘となった。チームは先発スティールが自身初完投。５－１の快勝で２連勝だった

＜ヤクルト3－10巨人＞◇5日◇神宮　“甘さ”を断ち切ったエースが節目の勝利をつかんだ。巨人の戸郷翔征投手（24）がヤクルト戦で7回途中を7安打3失点にまとめ、今季7勝目でプロ通算50勝に到達。高卒6年目の今季は開幕投手を任され、エースへの階段を順調に上ってきた。“大好物”を我慢

　J1新潟はきょう6日、ホームで鳥栖と対戦する。6月は公式戦8試合4ゴールと、無敗のチームをけん引したFW小見洋太（21）は、7月も得点量産を狙う。パリ五輪に出場するU―23日本代表入りは逃したが、チームで存在感を示していく。　好調を維持する小見にもう迷いはない。「「どこで出ても

アトレティコ・デ・マドリードMFパブロ・バリオス(21)が、2024-25シーズンに向けて大きな意気込みを示している。アトレティコの下部組織出身選手で、2022-23シーズンにトップチームデビューを果たすと、同シーズンの終わりにトップチーム昇格を決めたパブロ・バリオス。インサイド

　中日は5日の広島戦（バンテリン）に2―0で勝ち、首位カープに5・5ゲーム差。先発の高橋宏斗投手（21）は9回4安打無失点で5勝目（1敗）をゲット。球数は99球で自身初のマダックス（100球未満での完封勝利）を達成した。　圧巻の投球だった。初回一死二塁から3番・小園を中飛、4番・