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　ボードゲーム「カロム」の日本選手権大会記念大会が6月30日に彦根商工会議所で開かれ、全国各地のカロム愛好家ら延べ243人が出場した。（彦根経済新聞）　カロムは、四隅にポケットがある正方形の盤を使い、赤と緑のチームに分かれ、手持ちのストライカーを打って各色12個ずつのパックをポケ

◇プロ野球セ・リーグ　ヤクルト-巨人(6日、神宮球場)巨人のヘルナンデス選手が16試合連続安打となる6号2ランを放ちました。この試合ヤクルト先発の高橋奎二投手に3打席凡退のヘルナンデス選手。それでも1点リードの7回、1アウト3塁の場面で3番手・星知弥投手の2球目、フ

◇6日　ヤクルト―巨人（神宮）　ヤクルト・北村拓己内野手が、昨年まで在籍した巨人相手に1号ソロを放った。1点を追う6回に代打で登場。追い込まれてから相手先発・グリフィンの直球を左翼席に運んだ。　北村拓は現役ドラフトで今季ヤクルトに加入。古巣相手にマークした移籍後初ア

　◇ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ2024　ジャパンXV 26-14 マオリ・オールブラックス（2024年7月6日　豊田スタジアム）　マオリ・オールブラックスが前半から消耗していたのは蒸し暑さだけではない。ジャパンXVのブレークダウン（タックル後のボール争奪戦）への寄りが

映画『チャレンジャーズ』やトレンドの“テニスコア”ルック、開催が近づくパリ五輪などのおかげで、テニスへの注目度が高まっている。そうしたなかで、この夏もウィンブルドン選手権が開幕を迎えた。そのウィンブルドン選手権を含むテニスのグランドスラム（4大大会、ほかは全米オープン、全仏オープン、全豪オープ

＜明治安田J1：町田1－0名古屋＞◇6日◇第22節◇Gスタ　首位のFC町田ゼルビアがホームで名古屋グランパスに1－0と勝利した。前半30分にMF下田が先制点を挙げると、チーム一体の守備を披露。福岡と並び今季最多となる10試合目のクリーンシート（無失点）で勝ち点3を積み上げた。

　◇パ・リーグ　オリックス4－1日本ハム（2024年7月6日　ほっともっと神戸）　連勝すれば3位浮上となる日本ハム2連戦の初戦に臨んだオリックスに、新たな若手が台頭した。3年目の大里が「2番・二塁」の初先発に応え、初安打、そして初適時打まで一気に記録した。　初回2死

◆パ・リーグ　オリックス４―１日本ハム（６日・ほっと神戸）　オリックスは投打がかみ合い、快勝した。　打線は２回２死から杉本が粘って四球を選び、二盗も決めて好機を広げると、宗が一塁線を破る先制二塁打。５回にも宗の中前打を皮切りに３点を追加した。　３年目の

　（6日、第106回全国高校野球選手権大分大会1回戦　大分高専0―9大分商）　「1点でも取って楽に投げさせたい」――。四回表、大分高専の鹿嶋笙（しょう）選手（2年）はそんな気持ちで打席に向かった。エースは初回から制球に苦しんで6失点。3年生は負ければ終わりの大会。何とか助けたかっ

　バスケットボール男子Ｂリーグ１部（Ｂ１）の川崎は５日、長崎のポイントガード・小針幸也（２５）＝１７２センチ、７２キロ＝が期限付き移籍で加入すると発表した。　桐光学園高、神奈川大出身の小針は「川崎は学生の頃から見ているクラブ。伝統のあるチームの一員になれることを非常にうれしく思う

◆パ・リーグ　オリックス―日本ハム（６日・ほっと神戸）　オリックス・大里昂生内野手が「２番・二塁」でプロ入り後初めてスタメン起用され、初安打に初打点を挙げる適時二塁打を放った。　初回１死で中前に弾き返し、「気持ち良かったです。気持ちも楽になりました」。通算３打席目で

サッカーJ2リーグ第23節が7月6日に行われ、11位藤枝MYFCはホームで17位水戸ホーリーホックと対戦。藤枝は3－1で快勝し、これで2連勝です。藤枝は前半36分、スルーパスに反応したFW矢村健が右足で蹴り込んで先制。41分には相手のハンドで得たPKを再び矢村が決めて2点のリード

　ソフトバンクのリバン・モイネロ投手が6勝目へ意欲をみせた。　7日の楽天戦（みずほペイペイドーム）に先発予定。防御率1・43とリーグトップを走る左腕は「（この1週間は）ウエートトレをメインに、ストレッチを多めに入れた。柔軟性が高まるといいから」と調整に余念がなかった。

＜ドジャース8－5ブルワーズ＞◇5日（日本時間6日）◇ドジャースタジアム　ドジャース大谷翔平投手の30代初戦は5打席凡退に終わった。5日（日本時間6日）に30歳の誕生日を迎えた。自らを祝う一打が期待されたが、ブルワーズ投手陣の厳しい投球に遭った。第3打席まで3三振。前日のダイヤモ

夏の甲子園をかけた全国高校野球選手権長野大会が開幕しました。開会式は松本市で行われ去年の優勝校=上田西を先頭に入場行進。今年は連合5チームを含む73チーム・84校が出場します。行進に続いて上田東高校の箱山心輝（はこやま・しんき）主将が選手宣誓しました。

　◆ソフトバンク0―4楽天（6日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの近藤健介外野手（30）が苦しんでいる。6日は4打数無安打に終わり、これで16打席連続無安打。4試合連続で安打が出なかったのは移籍後最長だ。試合後、近藤は「見え方が良くないなって感じですね。立ったときの感覚が良

◇6日　中日2―1広島（バンテリン）　中日・板山祐太郎外野手が「5番・右翼」で出場し、1―0の4回に貴重な追加点となる移籍1号のソロ本塁打を放った。【記者メモ】　板山の6年ぶり、プロ通算2本目のホームラン。そのどちらも味方ベンチから見守ったのが片岡ヘッ

　侍ジャパン井端弘和監督（49）が、兼任するU15日本代表監督として、最強メンバーをそろえて世界一に挑む。　6日、埼玉・城西大グラウンドで2度目のセレクションを行い、8月にコロンビアで開催されるU15W杯メンバー20人を選考。中学3年生ながら身長189センチ左腕の投球や、両翼92

　上位をうかがう楽天にとっては意義深い白星だろう。　投手陣は零封、打線は先制、中押しと効果的に得点を加え、首位を独走するソフトバンクに連勝を収めた。　この日は若手の活躍が際立った。1―0の五回に新人の中島が二塁打、続く23歳の黒川が今季1号の2ラン。プロ5年目のホー

甲子園のキップをかけた夏の高校野球大分大会が6日開幕し、43校の選手が堂々と行進しました。第106回全国高校野球選手権大分大会は43校が出場し甲子園へのキップをかけて競います。6日は大分市の別大興産スタジアムで開会式が行われ、約800人の選手が堂々の行進を見せました。このあと、選