# 道下美里

パリパラリンピックの女子マラソンで、銅メダルを獲得した道下美里選手が、１２日、福岡市の高島市長を表敬訪問しました。パリパラリンピック女子マラソン銅メダリスト道下美里選手は「主人が３７ｋｍ地点で応援をしてくれていて、そこから足取りが変わっていると思う。力強い走りができるようになった

パリパラリンピック銅メダリストの道下美里選手(47)が12日、福岡市役所を訪れ、高島市長に喜びを報告しました。大きな拍手で出迎えられたのは、パリパラリンピックで銅メダルに輝いた道下美里選手です。道下選手は「マラソン女子 視覚障害の部」に出場し4番目にゴールしましたが

パリパラリンピックで銅メダルを獲得した道下美里選手が11日、福岡に凱旋しました。11日午後7時すぎ、福岡空港に到着したのは、パリパラリンピック女子視覚障がいマラソンで銅メダルを獲得した福岡県在住の道下美里選手です。福岡でサポートしてきた仲間たちからも祝福を受けました

　パリ・パラリンピックで生まれた悲劇的なドラマが話題を集めている。8日、陸上マラソン女子の視覚障害T12で3着フィニッシュの選手が、残り数メートルでの規則違反で失格。海外メディアが「不運なミス」などと報じている。　ガイドとテザーを持って走る視覚障害T12。フィニッシュラインに迫っ

パリ・パラリンピックは競技11日目で最終日の8日、陸上のマラソンがあり、男子（車いすT54）の鈴木朋樹が銅メダルを獲得した。女子（視覚障害T12）では道下美里が4着でフィニッシュしたが、3着の選手が失格となったため順位が繰り上がり、銅メダルを手にした。道下のメダル獲得は3大会連続。

　女子マラソン（視覚障害T12）でパラリンピック東京大会金メダリストの道下美里選手（47）＝三井住友海上＝は、100人近くいる自身のサポーター「チーム道下」に支えられ、銅メダルを勝ち取った。　連覇こそ逃したが、「障害のある人のために発信力を上げたい」との思いを胸に苦難を乗り越え、

　【パリ共同】8日に行われた陸上女子マラソン（視覚障害T12）で、3番目にゴールしたエレナ・コンゴスト（スペイン）がレース後に失格となり、4着だった前回金メダルの道下美里（三井住友海上）が繰り上がって銅メダルを獲得した。　競技規則では、伴走者はガイドロープでの誘導が義務付けられる

パリパラリンピックの女子視覚障がいマラソンで、福岡県太宰府市在住の道下美里選手が銅メダルを獲得しました。日本時間の8日、男女同時にスタートが切られた視覚障がいマラソン。連覇を狙う東京大会金メダリストの道下美里選手は、序盤から苦しい展開となります。5キロ

オリンピックの次はパラリンピック、28日に開幕します。これまで2大会連続でメダルを獲得しているブラインドマラソン代表の道下美里選手が、大会前最後の調整に向け福岡を旅立ちました。福岡空港に姿を見せたのは、女子マラソン視覚障害のクラス日本代表の道下美里選手（47）です。