# 車券

　京成電鉄、京浜急行電鉄、新京成電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、JR東日本、北総鉄道ら鉄道8社は、磁気乗車券をQRコードを使用した乗車券へ置き換えることを発表した。2026年度末以降に順次実施する。　現行の改札機、券売機は磁気乗車券の機構の複雑さなど課題を抱えており、中

JR九州は、3月1日から実証実験として行なってきた、九州新幹線博多～熊本区間での価格変動制を本格導入する。インターネット限定割引きっぷ「九州ネット早特7」に適用されるもので、実証実験では、3月1日～6月30日までの期間で販売されていたが、7月1日以降も継続し、「本格導入」とする。運賃は3,40

　秩父鉄道（本社・埼玉県熊谷市）は26日までに、国交省関東運輸局に旅客運賃改定を申請したと発表した。認可されれば、初乗り運賃（1～4キロ）は170円から200円に、1カ月定期も6250円から7560円に引き上げられる。10月1日予定の運賃の値上げは消費税率の改定による変更を除き、1996年以来

　東武鉄道は、磁気乗車券を2026年度末を目途に全廃する方針を明らかにしました。　磁気乗車券とは、磁気を使って有効区間や有効日などの情報を書き込めるよう、裏面に「磁性体」が塗られたきっぷのことです。自動改札機の挿入口に通して使うことでお馴染みのきっぷです。　東武鉄道