# 貿易・経済
マカオ、2024年7月の新規住宅ローン承認額が前月から5.5%増…延滞率は4.2%まで上昇
マカオ金融管理局が9月11日に公表した今年(2024年)7月の住宅及び商業物件向けローン関連統計によれば、対前月の新規ローン承認額は住宅不動産向けが2ヶ月連続増、商業不動産向けが2ヶ月連続減だったとのこと。 今年7月の新規住宅ローン貸付承認総額は前月から5.5%増の12.7億パ
東京株式 12日09時15分
<日経平均> 36734円66銭 前日比+1114円89銭 <TOPIX> 2592.20 前日比 +61.53
東京株、1000円超上昇
12日の東京株式市場で、日経平均株価の上げ幅が一時1000円を超えた。
大企業景況感、2期連続プラス 7~9月期
財務省と内閣府が12日発表した7~9月期の法人企業景気予測調査によると、大企業全産業の景況判断指数はプラス5.1となった。 プラスは2四半期連続。
8月の企業物価2.5%上昇
日銀が12日発表した8月の国内企業物価指数(2020年平均=100、速報)は123.0となり、前年同月比2.5%上昇した。
8月企業物価、2.5%上昇 日銀
日銀が12日発表した8月の国内企業物価指数(速報値、2020年平均=100)は123.0と、前年同月比2.5%上昇した。
日清食品はなぜ「小売店に価格引き上げの圧力」をかけたのか。即席めんトップメーカーが見せた“焦りと慢心”の二面性
中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。 公正取引委員会が、8月22日「カップヌードル」の日清食品に対して警告を行いました。日清食品が定番売価と特売売価を設定
米8月CPIは2.5%に鈍化も、基調インフレ高止まり 利下げは小幅にとどまるとの見方広がる
米労働省が11日発表した8月の消費者物価指数(CPI)は、前年比2.5%上昇した。前月の2.9%から鈍化し、2021年2月以来の小幅な伸びとなった。ただ、基調インフレにはなお粘着性が見られ、来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)での0.5%ポイント利下げは正当化されない可能性がある。<
米国8月コアCPIは予想を上回る:FRBは9月FOMCで0.25%の利下げの観測強まる
米労働省が9月11日に発表した米国8月総合CPIは鈍化傾向が続いたが、変動の激しい食料・エネルギーを除いたコア指数は事前予想を上回った。これを受けて、来週9月17~18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、米連邦準備制度理事会(FRB)が大幅な利下げをするとの期待が後退した。8
国際決済銀行「韓国、過度な家計・企業負債が経済成長を阻害」
韓国の家計と企業の負債規模が経済成長を阻害する水準だという国際機構の分析が出た。負債が成長を促進した時期を過ぎて、否定的影響が上回る局面に入ったという警告だ。 11日、国際決済銀行(BIS)が最近発表した定例報告書によれば、2000年代以後、低金利基調が長期間持続し、大部分の新
《ブラジル》ボベスパ指数 11日終値
<Ibovespa> 134,676.75 前日比 0.27% +357.17
打撃を受けた強気派に希望を与えるビットコインチャート
4月下旬以降のビットコインの値動きには、強気サインが潜んでいるようだ。暗号資産(仮想通貨)市場の弱気材料についての話題は、今は数多い。米国の景気減速、円高や政治的な不透明感、ブロックチェーン・アクティビティの低迷などだ。だが、ビットコイン(BTC)のテクニカル分析、
ナスダック 11日終値
<ナスダック> 17395.53 前日比 +369.65
日鉄とUSスチール、米当局と買収計画巡り協議=関係筋
Alexandra Alper David Shepardson[ワシントン 11日 ロイター] - 日本製鉄の幹部とUSスチールの最高経営責任者(CEO)は、日本製鉄によるUSスチール買収の承認を得るため米高官と11日に会談する。関係筋が明らかにした。 会
円は対ドルで142円台前半、米大幅利下げ観測後退や株高が重しに
(ブルームバーグ): 12日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=142円台前半と、前日夕から下落して推移。米国で8月の消費者物価指数(CPI)を受けて9月の大幅利下げ観測が後退し、米金利とドルが上昇した。米株式が上げに転じたことも円売り圧力となった。株高による投資家心理の改善が続くと円の重し
〔NY外為〕円、142円台前半(11日)
【ニューヨーク時事】11日のニューヨーク外国為替市場では、8月の米消費者物価指数(CPI)を受けて大幅な米利下げ観測が後退し、それまでの円買い・ドル売りの流れが一服、円相場は1ドル=142円台前半となった。午後5時現在は142円31~41銭と、前日同時刻(142円42~52銭)比11銭の円高
NY円、142円31~41銭
【ニューヨーク共同】11日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比11銭円高ドル安の1ドル=142円31~41銭を付けた。
経済団体、政治圧力を懸念 日米、日鉄買収審査巡り
【ニューヨーク共同】日米の経済団体は11日、日本製鉄によるUSスチール買収を巡り、計画の審査に「政治的圧力がかけられているのを懸念する」とする書簡を公表した。計画を審査している対米外国投資委員会(CFIUS)の委員長を務めるイエレン米財務長官宛て。バイデン米大統領が買収を阻止する方向だと報じ
地域金融は要注目、金融行政方針で示された「本気のインパクト投資」対応要請とは?
この8月に公開された2024年度の金融行政方針では、金融機関のサステナブル対応が強調されている。特にカーボン・クレジット市場とインパクト投資が推進され、取引ルールやインフラ整備についてページ数が割かれている。ここで注目したいのが、インパクト投資における金融機関の役割についてだ。なぜ金融機関に
8月のインフレ率236% アルゼンチン、なお高水準
【サンパウロ共同】アルゼンチンの国家統計院は11日、8月のインフレ率が前年同月比236.7%だったと発表した。7月は263.4%で、4カ月連続で縮小したが、高水準が続いている。 前月比は4.2%で、7月の4.0%からやや上昇した。ただ前月比のインフレ率は直近4カ月でいずれも4%